厚生労働省は、働く人の仕事と生活の調和を目指す「ワークライフバランス(WB)」の取り組みを企業に普及させるため、「仕事と生活の調和推進アドバイザー」と称する新たな民間資格を2009年度に新設する方針だ。
民間指定機関で、WBの実現に必要な労務管理や経営手法などに関する専門知識の講習を受け、資格を取得する。資格要件や講習用カリキュラムを決めるため、年内に研究会を設ける予定。5年間で5000人を養成したい考えだ。 厚労省は社会保険労務士や中小企業診断士らが資格を取得することを想定しており、「男女問わず、子育てしながら働き続けられる企業の人事制度や職場環境作りをアドバイスしてもらいたい」としている。取り組みが特に遅れているとされる中小企業を中心に、アドバイザーが出向くなどして経営者に助言することを期待している。 アドバイザーの利用を促すため、企業が助言に基づいてWBに必要な育児休業取得や短時間労働推進などに関する行動計画を作成した場合、助成金を支給することも検討している。 |
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昔から気に食わなかったのですが、行政って何かを社会に広めようとするときに、いつも資格から入りますね。
確かにこの「ワークライフバランス(WB)」は、現代社会に生きる日本人を蝕んでいる心の偏重に対する一つの解決策です。
しかしなんでも資格にすりゃええってもんじゃないんですよ!
別にいろんな方法があるじゃないですか?
厚労省が旗振りとなって「草の根運動」を広げるとか、セミナーや講習会を開くとか・・・。
役人のアイデアの乏しさに憤慨です。
資格を有した人間にどんな利益を与えようとしているかが全く見えない。
利益を与えないといけないのは、心の不調和で悩んでいる人たちですよ!