芥川賞に初の中国人作家、楊逸氏 | うつ状態で苦しむあなたを助けたいのです!

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私が躁うつ病を発症して29年目になりますが、躁とうつの波にもまれて苦しみのどん底にいた状況から8年前にようやくうつ状態を克服し、躁うつ病を薬だけ飲んでいれば症状が出ない寛解に至りました。今度はあなたが寛解する番です。

 第139回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は楊逸(ヤン・イー)氏(44)の「時が滲む朝」(「文学界」6月号)に決まった。中国籍の受賞者は芥川賞で初めて。楊逸氏は今年1月の前回に続く2度目のノミネートで栄誉に輝いた。また直木賞は井上荒野氏(47)の「切羽へ」(新潮社)に決まった。

 贈呈式は8月22日、東京・丸の内の東京会館で。賞金は100万円。


 楊逸氏は1964年、中国ハルビン市生まれ。87年に来日。お茶の水女子大学で地理を専攻。卒業後、在日中国人向けの新聞社に勤務。現在は中国語教師。2007年、「ワンちゃん」で文学界新人賞を受賞、芥川賞候補になった。


 受賞作の「時が滲む朝」は中国語が母語の楊さんが、日本語で書いた小説。


 あらすじは、1988年にあこがれの名門大学に進学したふたりの青年、梁浩遠と謝志強は、若手教授の甘凌洲や全国から入学した学生たちと議論しながら、「愛国」「民主化」「アメリカ」について真剣に考えるようになり、ついに天安門広場に行き着く。


 そして民主化運動が装甲車によって踏みつぶされた直後、ふたりは労働者たちと口論のすえ乱闘を起こし、大学から退学処分を下される。


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 楊さん、おめでとう!


 日本もこれでようやくグローバル化の第一歩を踏んだよ。


 日本国民よ、グローバル化とはこういうことなんだ!