会社をダメにする経営者の「顔」はどこか似ている。
NOVAの猿橋望元社長とグッドウィル・グループの折口雅博前会長。ミートホープの田中稔元社長と「飛騨牛」偽装の丸明・吉田明一社長などはそっくり。それぞれ“逆三角顔”と“丸顔”だ。性格や運勢に共通したものがあるのではないか。
顔相鑑定家の小南丹芳氏に4人の顔を占ってもらった。
「逆三角形顔(専門的には心性質)は感受性が豊かで理想を追うタイプだが、理論倒れになる欠点を持つ。丸顔(筋骨質)は働き者で信念を曲げずに猪突(ちょとつ)する。欠点はお金に対する執着心が強いところです」
たしかに猿橋、折口は新ビジネスを打ち出したものの失敗。田中、吉田はカネのために消費者を裏切った。
そして4人に共通するのが「命宮」。これは眉間を指し、人相上の急所にあたるという。
「キズもシミもなく鏡のような滑らかさが吉相だが、4人ともきれいな相とは言い難い。これは運気の弱さに通じ、災厄が降りかかることを示しています。災厄とは不祥事なのかも。“金庫”を指す小鼻が小さいのもマイナス。大金が入っても、結局吐き出してしまう」
●猜疑心強い猿橋、融通性に欠く田中
個別診断するとさらに面白いことが分かった。
「猿橋は顔の左右のバランスが良くなく、性格も運命も不安定。鼻先の『準頭』が先割れしているため猜疑心(さいぎしん)が強く、人との調和に欠ける。折口の特徴は男らしい額。『角額』の相と言って聡明さを表す。鼻先の『準頭』が狭いので技術者向き」
もともと経営者には向いていなかったわけだ。
「田中の額はやや崩れかけた『角額』。馬車馬のようにがむしゃらに働いてきた相です。頬骨(ほおぼね)を指す『顴骨(かんこつ)』が正面よりも横に張り出しているため、融通性に欠け、人の上に立つと闘争心が旺盛になり、トラブルが多い。吉田は鼻。鼻下部分の骨がやや突起している。これは『段鼻』の相で意地っ張り。左右の口端下の『奴僕宮』の相の肉付きが見るからに乏しいため、部下運が弱い」
アナタの会社の社長の顔相は大丈夫?