ラップ歌手の MC Hammer、検索エンジン「WireDoo」を開発
ラップ歌手の MC Hammer 氏は2011年10月19日、サンフランシスコで開催された Web 2.0 Summit 2011 で検索エンジン「WireDoo」を開発していると公表した。同氏によれば、WireDoo は、Google などの一般の検索エンジンとは異なり、「Deep Search(深い検索)」を提供するという。
Deep Search は、「Relationship Search(関連性検索)」とも呼ばれる。検索を行った際、キーワードに対する検索結果だけでなく、それに付随する様々な情報も提供する。
たとえば Google で郵便番号を検索しても、その郵便番号が割り当てられた場所の住所程度しかでてこない。だが、WireDoo を利用すれば、その郵便番号の地域にある学校、売りだされている住宅、スーパー、地域の犯罪率などの情報が表示される。たとえば、WireDoo に米国カリフォルニア州ビバリーヒルズの郵便番号である90210を入力すると、次のように、学校、住宅、犯罪率、地域住民、買い物を選択できる画面が表示される。
え?どうしたんだIT系に?
それは置いておいて、
Hammer 氏は、同様の検索は Google でも可能ではあるが、
WireDoo は関連性検索に特化しているため Google 以上のサービスを提供できるとしている。
同氏と氏のチームは、WireDoo の開発に2年以上を費やした。
Hammer 氏は、WireDoo のキャッチフレーズを提示してプレゼンテーションを締めくくっている。
「Search Once, See what Relates! (ひとつの単語を検索するだけで、関連するものをすべて見つけだすことができる)」
つい、大手検索エンジンが幅を利かせているが、
検索自体がこれから発展するやら変る事を意味してるとも。
そんな事を思った夜。