みなさん、お元気でしょうか!!!
カツオです!
前回は自己紹介することなく感想を書き始めていたのですが、今回はちゃんと感想の前に自分のことを書こうと思います。
誰の感想かというのは大事。
まず、私のペンネーム(?)、「カツオ」という名前は本名ではありません。
勝男や克朗などのかっこいい名前の方もいらっしゃいますが、私は違います。
偽名です。
なぜカツオなのか。
鰹のタタキが好きだからカツオなのです。
今のところ(昔から)、好きな食べ物No1です。
最近も食べましたがやはり間違いない。
感想、おいしくて幸せ。
こんな人が感想文書いてます!!!
さて!自己紹介も改めてしたところで、前回の続きです!
億を稼ぐ人の考え方
今回は<Chapter0>の「現実を見ろ」を読んで、感想を書いていきます!
■あなたは、いまの自分の「お金」に満足していますか?
中野祐治さんからの突然の質問です。
今の自分の収入に満足しているのか?自分の働きに対して妥当であるのか?
最近では税金がどんどん上がり「森林環境税」というものがいつの間にか始まっていました。
えっ!?なにこれ?と思うとともに、最近は円安や新卒給与を上げる動きなどお金周りの身近なニュースが多くあって、目まぐるしく変わっている状況についていけてないです。これは私の感想であるとともにみんなの感想。
ちょっと話はそれましたが、お金にまつわる身の回りお話は意外と分からないことが多いです。
給料については中野祐治さんはどういったものなのかを明言しています。
それは労働力再生産コストです。
つまり、明日また元気に働くためのお金を月払いしたものが給料の正体なのです!
ご飯を食べることや、仕事で着るものを買うお金、たまーにリフレッシュのために遊びに行くお金や、部下ができたら奢ってあげるお金も含まれています。つまり、残るお金はないのです・・・。
もう一度言います。
残るお金はないのです・・・。
これは・・・。正直な感想を言えばきついですね・・・。
引用でロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」からのラットレースの内容が紹介されていますが、中野祐治さんの感想はスーパーラットレーサーという新しい言葉を生み出してしまうほどの衝撃だったようです。
ただ、私の感想としてはほとんどの人がラットレーサーだと思います。
会社にいる人はほとんどラットレーサーのはず。
■貯金がない!
貯金がない世帯が多いということにも触れています。
家族がいる(2人以上の世帯)では1人世帯よりも貯金がある率は増えますが、全く貯金がない世帯というのが増えているという現実。なんでもかんでも貯金があれば安心ということはないですが、将来に向けてイベントの際に必要な資金があるというのは大切なことだと思います。
様々な要因はあると思いますが、自分がしてもらったように田舎とはいえ一軒家に住んで車を持っていて、休みの日には家族でレジャー、兄弟も含めて大学までの進学費用を払ってあげられる。そんな両親のような生活ができるとは先輩や上司を見ても到底思い描けないです。
会社勤めでこの感想を抱いている人は結構多いはず。
それに加えて貯金をするということは今の娯楽や得られる経験をしないということ!!!
そんな楽しくない生活選びたくないよぉ・・・。
とはいえ、そもそもが貯金もすごくできるようにはできていないのが給料なのだということはすでに書きました。
となると、貯金をできたとしてもそこまで多くの額を貯めることは出来なさそうですね。
なんなんだ!この感想文暗いぞ!!!
と思う方もいるかもしれませんが、著者の中野祐治さんchapter1は厳しい現実の話だと言っていたので、感想文もこんな感じです!
人の幸せの物差しはそれぞれなので、お金の使い方を貯金しても経験に使っても、その経験の感想も自由なのですが、得られるものだけで我慢するのが不自由感あるんですよね。これは個人の感想なのですが。
中野祐治さんはそんな状況を打破するために週末を使って起業にチャレンジしていったとのこと。
次回も億を稼ぐ人の考え方の感想を書いていきます♪
中野祐治さんの公式サイトも見つけたので貼っておきます!
それではまた!