こんばんは〜!がいどです!!
前回は睡眠の質のお話をしました!
※前回の記事:ブルーライト、自律神経の乱れだけじゃない!?ベッドの上でスマホを触ってはいけない理由!
今回は夜の睡眠が十分にとれない場合の強い味方「仮眠」についてもお話しできればと思います。
前回ご紹介した菅原洋平さんの著書、「寝たりない」がなくなる本から引き続き大事な4つのポイントを学んでいきましょう!
①計画仮眠をとる
人は起床してから8時間後に眠気が強くなるというリズムがあるので、その前に計画的に仮眠をとるとスッキリします!
具体的には起床6時間後あたり(多くの方は昼休みのタイミング)に仮眠をとることで、午後も集中して作業することができます。
②1分間目を閉じるだけでも脳は休まる
仮眠は1分間目を閉じるだけでも効果があります。目から入る情報を遮断することで脳を休憩させることができます!
また6分以上仮眠をとると、脳にたまった睡眠物質が分解されて仮眠後の作業効率が上がるとされています。
ただし、30分を超える仮眠は夜の睡眠を浅くするので仮眠は30分以内にするといいでしょう。
③頭を垂直にして仮眠をとる
仮眠は姿勢もとても大事です!横になって仮眠をとると睡眠が深くなりすぎてしまいます。
背もたれに寄りかかるなどして、頭を重力に対して垂直にキープして仮眠をとるといいでしょう。
④仮眠の前に起きる時間を3回唱える
最後のポイントは目覚める準備をすることです。脳に睡眠という作業の終わりを示してあげることですっきり目覚めることができます!
「1分後に起きる」と3回唱えてから仮眠をすると、心拍数が上がり1分後に起きやすくなります。
以上の4つのポイントを抑えることで、短い時間で効果的な仮眠をとることができます!
せひ実践してみてください!
本日はこのへんで!
それではまた〜!!