出版物『光のおと』 直感の小部屋 ~天国の鍵~ -2ページ目

出版物『光のおと』 直感の小部屋 ~天国の鍵~

こんにちは「直感の小部屋」です。京都のオフィスを中心に、スピリチュアル・カウンセリングやヒーリング、各種セミナー等を行っています。日々爽やかに過ごすことを指針に、天上界(全ては1つの世界から)今、あなたにとって最も必要なメッセージをお伝えしています。

~天上界より~

時は「初めから最後まで繋がるテープ」のようなものであると想像しているかも知れない。
つまり世の中は連綿と繋がっているのだろうと、この世界を想像をしているかも知れない。

ではこの世界線上の最後の部分、未来の端はどうなっているのかというと、先端等は無い。
輪になっているのだ「世界線は(ループする)輪のようになっている」ということである。

個々の、或いは全体の必要に応じて「輪の中」を行き来しながら、皆は経験を積んで来た。
そして今は、この世界線の輪の近くに「別の輪(高次元の世界線)」が近付いて来ている。

近づき「重なり合ったリング状の世界線同士」は、必要に応じて互いの中身を入れ替える。
つまり十分な経験を積み、意識を上昇させた者達は、周波数の高い方の輪の中に移動する。

その逆もあり、それぞれが見合った世界線の輪の中に押し出されるのだ。意識体も肉体も。
これは人だけでは無い。動物も何もかもが、その輪が重なり合ったその時に移動して行く。

その時が迫り、すぐ目の前であることを伝えよう。感情を静め、心を安定させる時である。
世の中の様相があなたの思考と感情を揺らすのは「あえて出された障害」とも言えるのだ。



~天上界より~

日本が春に入った頃、変化の時が訪れた。個体差はあるが具体的な変化が既に現れている。
顔や体、雰囲気等に現れた変化は、死後に霊体〈意識体〉が変化して行く様子に似ている。

毎日漫然と目にしているとなかなか気が付かないが、内側がとうとう外の形を変えて来た。
個々の形が現実的変化を示して来たということは、やがて世の中の様相にも変化が現れる。

この世が幽界・4次元層と同じような周波数帯に入って来たことはお伝えしていた通りだ。
その波長の中に居て一定期間が過ぎれば、あらゆる物が組成レベルで変化をし始めるのだ。

今は先ず有機物・無機物問わず小さな所から始まっているが、やがて臨界点を越えて行く。
最初は判り難いが個々の変化が合図であり、やがて徐々に点灯するようにこの世が変わる。

今は世界にフィルターが掛けられたように、見せたい・見たい映像の中に皆が生きている。
ふとした変化に気付かれよ。もし夜中に「朝の鳥」が鳴いたなら生態が変化しているのだ。

その声を聴いたあなたも既に変化しているのであり、あなたの居る世界も変っていたのだ。
気付いた者が増えれば増えるほど、この世に掛けられたフイルターが溶けて行くのである。

生態系の中では弱かった朝に鳴くはずの鳥が強くなり、夜中に鳴いても平気になったのだ。