またもや雪の所もあると!予報通りに4月に雪模様とは。皆さま、自然界さま、エアコンなど含め、機械の皆々様もお疲れ様でございます。
さて、尊良親王さまは後醍醐天皇さまの皇子であらせられた方とのことでございます。
宮内庁管轄の御陵の前を通り、そして参拝すべしとの内なるメッセージに従い参拝してみますと、ですね、いきなり…
ここに住みたい!(この周辺に)
と思った自分に驚きました、はぃ。
このような感覚は他では無いことでした。
こちらでございます。(京都市)
そして
御墓所見込地でございます。(福井市)
最期、一人落ち延びることをなさらず、同胞を見捨てずに、この地で自害されたということのようです。
本当に世の中には、このような最期を遂げられる方々がいらっしゃることを思いますと、涙を禁じ得ません。自身の人生を省みて更に精進して行きたいと存じます。
御墓所見込地から右下を眺めますと
この感じは、阿保親王塚(芦屋ではなく、三重県青山にある)を思い出す風景でした。
大体において、供養塔はともかく、ご身体をバラバラにする感じで、方々に御陵や墓所があるのは何の意味があろうかと考えてしまいます。
きっと意味はありますね…おそらくです…
阿保親王さまに至っては、京都に手だけの墓地がある位ですよ。今は分かりませんが、高島屋が所有する土地との事で、現在のところマンションの敷地の端に置かれているような佇まいでした。
この際ですので、ハッキリ申し上げますと…
封じ込められておられるようなんですよね。
御陵という、御墓所という、そういうところは、天に上がれないように、元のご本人さまのエネルギーが発揮できないように。
あわよくば、大抵非業の死を遂げられましたのに、更に死後、使役させるようなものです。
菅原道真さまのことを思い出されましたら、お分かりでしょう。あの天満宮を。同じような感じで封じてあるわけです。(この御方さまは既に天に昇られと感じておりますが)
以下は、金ヶ崎より出土したものが記載されている書物を、金ヶ崎神社の宮司さまよりお見せ頂きました。
で、ですよ。
金崎宮の御祭神は…この尊良親王さまなんですって!!後からネットで知りました。
でも宮司さま、親王さまのお墓が崩れている件を話しても、いろんな勢力が来て、この地は荒らされた、南北朝もそうだと。勝手に来て勝手に戦争してと、迷惑そうに言われました。
あれは砂岩でね、凍りつくと崩れるんですよ。自然にと。何とかしないといけないとは思ってはいるんですけどもねと。
石も崩れていることをお伝えしましたが、分かっておられました。
まさかの御祭神とは驚愕至極。
北陸の地に、凍てつくと崩れ易い砂岩で?
因みに宮司さまは、神社庁の派遣でいらっしゃるそうです。
お墓は新しいもので、歴史的な物ではないので建て替えても良いんですがねと言われましたので、
お墓であるということでしたら、直された方が良いと思われますとは、申し上げてはおきました。
長々とお読みいただき、お付き合い頂きまして、ありがとうございます。
次回は、その弟さまでおられます、宗良親王さまの静岡の陵墓にも参りましたので、その件を書かせていただきます。
祀られることや、マイナスの呪的効果により、天への道が阻まれて仕舞われました、全ての皆々様が解放され、癒されますよう、
天に昇られますよう、御光明と御多幸を心よりお祈り申し上げさせて頂きます。ありがとうございます。ありがとうございます。