いつもありがとうございます。
感謝でございます。
今回のメッセージでは、この国に生まれたことへの理解が深まり、目の前がクリアーになった感じが致しました。
YouTubeより 直感の小部屋
『光のおと』 (1,200円+税) 新村 祐巳著
表紙デザイン 写真家 宮本和義 氏
出版取次 鍬谷書店
発行 アトリエM5 (アトリエエムファイブ)
※全国の書店、又は、AMAZON (アマゾン)
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~天上界、内なる静かな世界より~
陽が短くなり、夕日が美しく感じる季節となった頃、この世の斜陽も近付いて来た。
この国の決定や行く末が、同時に世界にも反映されるということを知る人は少ない。
未来への牽引の強さは国の大きさでは決まらず、早く時を刻む地域が強く牽引する。
他の地域よりも早く時を通過して行く地域には、牽引役を務める者も多く存在する。
この早く時を刻む国に居るなら、一人一人が後発の世界に責任を負う存在にもなる。
それは動植物も同じ。この世界線に最も早く影響を及ぼすなら当然の事と言えよう。
日出国は常に世界よりも少し時間的に過去にあり、過去故に未来の世界に影響する。
これが時と磁場の道理と言えるものである。この地域が世界の行方に影響している。
分岐点である今、この世界線は安泰の世へと続くのか、それとも休止へ向かうのか。
「小国の中の出来事に過ぎない・個人的な事案である」等と考えるのは短慮である。
皆で幸せに生きるために生れて来たことを忘れているなら、目を覚ますことである。
自覚のある無しは関係がない。宿命的に或いは運命的に、必然的に此処に居るのだ。