![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
興味深かったのは「骨関節疾患」は全体の19%にもなるらしい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
確かに周りでも多いかもしれないです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
理由は色々で
①先天性②初育性③外傷性④特発性⑤感染性⑥腫瘍などらしいです
犬種によっても様々なんです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ちょっと見づらいですね
そして結構重要なのが、栄養学的な要因だそうです
よく「子犬のうちはカルシウムを沢山取りましょう!」なんてありますが、実は過剰な摂取は反対に発育時の骨格異常になるようです
勿論、過剰の場合です
何でも適度がいいのです
ビタミンも犬は自分の体内で作れるために、過剰なビタミンAの摂取は骨の損傷につながるそうです
因みに人間の場合も体重の重い人は軽い人に比べて3.5倍が関節にかかるらしい
減量することで90%以上が痛みを軽減できるそうです
膝が痛いのもそのせい
最近では「栄養不足が原因の整形外科疾患」はあまりないそうで、
反対に「栄養過剰」≒「愛情過剰」となってしまいがちなので、成長期だけでなく、ワンちゃんの一生を通じた栄養管理が大切なのでそうです
あまり神経質になるのもよくないですが、色々と知識を持って栄養管理をすることが大切なんだな~と感じました