今日は暑かった
世田谷の用賀で、ドッグトレーナーさんから色々なしつけについての話しを聞かせて貰いました
①しつけとは飼い主さんにしつけについて、十分理解をしてもらう事
②トリーツ(おやつ)を目の前に主人の言う事を聞いても、信頼関係が出来てないといけない、つまり信頼関係が先でおやつが先ではない
③何か一つを治すのではない(トイレの粗相だけなど)。根本の問題を解決していった結果が、しつけの完了である
など伺いました
我が愛犬も納得
最近は災害などもあり、しつけの重要性が見直されています
関西でも震災以来、ワンちゃんのしつけが増えたそうです
人はその時は大切だと思っても、時間が経つとその気持ちも薄まってしまいます
ドッグトレーナーさんが最後におっしゃっていました。
私が『最近はワンちゃんが横に付かずに、リードを引っ張られてる飼い主さん、多いですよねあの姿を愛犬は喜んでいるんだと、勘違いしてませんか?』
と聞いた所、
『引っ張られてるのが、悪いとは限りません勿論、リードが張ってしまった引っ張りは良くありませんが、飼い主さんの前を多少歩いていても、常に飼い主さんを気にしている事、そして飼い主さんが方向を変えたら、そこにすぐ反応してついてくる事、これが出来ていれば、飼い主さんの前や後ろ、横の何処に居ても大丈夫なんです』
勉強になった
皆さんも今一度、愛犬との距離を見直してみてください
今日は我が愛犬ばかりの登場ですみません
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