更年期心ケア・ゆみでっすクローバー

 

ゆみは この倦怠感に 更年期のときから

すっごく悩まされていたんだけど

 

ゆみの場合は 気圧だったり、

月の満ち欠けだったり、季節の変わり目

だったり、そんなときが やっぱ

つらい感じがするなぁ~って思うアセアセ

 

ただね

更年期 真っ只中のときは ほんとに

朝起きたら 怠くて動けない

 

しかも その怠さが しにたいほど怠い

って感じだったんだよっえーん

 

婦人科の先生に

『先生ぇ~朝起きたら しにたいほど怠~い』

って言ったくらい爆  笑

 

で、

この時期も 怠さや、疲れがとれなくて

悩んでる人が多いんじゃないかって

思って 色々調べてたら『副腎疲労』

 

ってのがあったので 今日は ちょこっと

書いてみるねぇ~OK

 

 

副腎疲労チェックリスト



• 朝がつらくて起きられない。

   午前10時頃まで目覚めないこともある。


• 睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。

   倦怠感があり生活するだけでも疲れる。


• 甘いもの、塩辛いものが食べたくなる。

   カフェインを摂らないと仕事ができない。


• 慢性の便秘。あるいは下痢など

  お腹の調子が悪い。


• 15~16時ごろにぼんやりするが

   夜になるとなぜか元気になる。


• 小さなことでもイライラし、キレてしまう。


• 気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。


• 風邪にかかるとなかなか治らない。


• 思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。

  記憶があいまい。


• 気力体力が衰えている。集中力も低下気味。


• 性欲を感じない。パートナーがいても

  セックスしたいと思えない。


• 生理前に頭痛や下腹部の痛み

   手足のむくみ、不安感、イライラ感がある。


上記の項目は副腎疲労の典型的な

症状なんだそうですアセアセ


ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり

3~4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いと

言えるとなってました気づき


副腎疲労が引き起こす不調のもっとも

顕著なものが、慢性的な疲労感。

 

うつ症状はあるけれど

うつ病ではない抗うつ剤を飲み続けても

治らないんだそうですびっくり

コルチゾールはストレスに対応する

ためのホルモン。

 

ストレスが多すぎれば、コルチゾールを

浪費して、副腎は働きっぱなしになって

疲れてしまい、その機能が低下する。



【副腎疲労につながる3つのストレス】

1.精神的ストレス
人間関係、悲しい出来事

生活環境の激しい変化。


2.肉体的ストレス
女性にとくに多いのは便秘。

排泄が滞ると腸内に毒素がたまり

体内に吸収されて炎症が起きる。

 

腸内フローラが乱れて悪玉菌が増えると

腸の粘膜に炎症が起きてしまう。


3.環境的ストレス
湿度の高い時期は、カビの発生に要注意。

カビはさまざまな不調や障害を引き起こす。

 

環境的ストレスとして多いのは

柔軟剤、シャンプー、芳香剤などの成分。



更年期が近づくと、女性ホルモンをつくる

働きが卵巣から副腎にバトンタッチされます。

 

このとき副腎が元気な状態であれば

閉経に向かって女性ホルモンが

 

ゆるやかに低下し、脳と身体が楽に

対応でき、更年期の不調を防止して

くれるそうです気づき


副腎を疲れさせないためには

副腎に必要な栄養をとること

負担がかかるものを避けることが大切OK


さらに、腸に炎症が起きると

それを抑えるためにコルチゾールが

消費されてしまいます。

 

副腎疲労を予防するためにも

腸をケアする食習慣も

心がけなければなりません。



<おすすめの栄養素・食材>

●ビタミンB群
副腎がホルモンを産生する際に

大量に消費されます。


玄米、大豆、にんにく、納豆

種実類、緑黄色野菜、魚介類など

●ビタミンC
副腎に多量に存在し

ストレスにより消費されます。

副腎の代謝機能には不可欠。


小松菜、れんこん、ブロッコリー

ピーマン、じゃがいも、レモン

アセロラ など

●マグネシウム
ホルモン代謝の際に

必要な酵素の働きを助けます。


玄米、大豆、大豆製品、ごま

アーモンド、わかめ、ひじき など

●パントテン酸
副腎の働きを助け、ホルモンが

スムーズに合成されるよう促します。



また他の栄養素と組み合わせて

ホルモンバランスを整える

効果があります。


納豆、卵、干し椎茸

落花生、アボカドなど

●良質なたんぱく質
コルチゾール値が高くなると

たんぱく質代謝も上がってしまいます。
腸の炎症修復にも欠かせません。


大豆、大豆製品、卵、魚介類など

●良質な脂質
ホルモンの材料になります。
オメガ3系脂肪酸

(EPA、DHA、α-リノレン酸 が多い油)
青背の魚油(イワシ、サバなど)

亜麻仁油、エゴマ油など

●香味野菜・ハーブ・スパイス
肝臓の解毒力が低下すると

処理できなかった有害物質が

炎症を起こして副腎の負担になります。


デトックス効果のある香味野菜

(にんにく、玉ねぎ、パセリなど)

 

薬味(ねぎ、しそ、生姜、しそなど)

香辛料(唐辛子、黒こしょうなど)

●食物繊維
腸内環境を整えたり

便のかさを増やして便秘の改善にも。


根菜類、きのこ類、海藻

乾物、未精白穀物など

●発酵食品
善玉菌を増やして腸内環境を

整えてくれます。


納豆、味噌、漬物など

●オリゴ糖
善玉菌のエサとなり

腸内の善玉菌を増やします。


大豆、ごぼう、玉ねぎ、アスパラガスなど

<なるべく避けたい栄養素・食材>

●グルテン・カゼイン
グルテン(小麦粉)や

カゼイン(乳製品)は、腸の炎症を

起こしやすいので控えめに。

●カフェイン
カフェインには、副腎を刺激して

コルチゾールの分泌を

促す働きがあります。

 

副腎疲労の人にカフェイン依存症の

人が多いのは、コルチゾールの

分泌が低下しているため。

 

ただし、カフェインの効果が切れる

とコルチゾールの出が悪くなり

その後すぐに疲労感に襲われます。

●血糖値を急上昇させる食べもの
血糖値が乱高下すると、その調整のため

にコルチゾールが消費されます。

甘いお菓子や甘い飲み物は控えめに。

こんな感じだったよぉ~~!

ネットの情報 そのまんまな感じに

なっちゃったけど

 

もしかして うつかも。。。とかって

悩んでいる人は 副腎疲労の可能性も

あるので 

 

ストレスが不調の原因になっている

場合もあるよぉーーー気づき

 

どうしても 更年期のときって ストレスが

溜まりがちになってしまうので

ストレス発散の方法を考えてみよ~ね照れ
 

今日も みんなが のんびり

過ごせますよぉ~~にラブラブ