更年期心ケア·ゆみでっす🍀 
 
今日は物忘れに効く 脳によい過ごし方に
ついて書いてみようと思いまぁすキラキラ
 
 
40代から自覚が増えてくる「物忘れ」は
更年期によくある症状のひとつ。
 
物忘れへの対策をとれば将来の
認知症の予防にもなりまぁす🙆‍♀️
 
更年期の物忘れの中心は脳の
『ワーキングメモリ』の機能の低下ですが
これは脳によい生活を送ることで
比較的簡単に回復させることができます
 
【ワーキングメモリとは】
 
ワーキングメモリとは、日常生活の
あらゆる場面で行動の目標や計画を
 
記憶しておくために重要な
脳の働きのこと。
 
ワーキングメモリが同時に
保持できるのは3つまでだそうです。
 
ワーキングメモリを上手に活用するには
覚えておきたい内容を繰り返し声に
出したり
 
頭の中で何度も思い浮かべたりして
忘れないようにしたことのありませんか?
 
ゆみは 今 新しいお仕事を覚える時
声に出して操作してます🤣
 
これらは「リハーサル」と呼ばれ
記憶を保つのに有効な手段のひとつ
だそうです‼️
 
例えば、やるべきことを
リストアップしたメモをつくることで
全て頭の中で処理するよりも簡単に
覚えられます。
 
ストレスや不安が多いときは
ワーキングメモリ課題の成績が
下がることが知られているそうです。
 
 
脳にいい生活習慣‼️
 
 

1.運動

 
身体にも脳にも効果あり。
ちょっときつめのウオーキング。
 
物忘れ対策のいちおしは
ウオーキングなどの有酸素運動だそうです👀
 
認知機能を改善させたり
認知症を予防したりすることが
研究から明らかになってるんだって‼️
 
運動をすると体全体の血流がよくなり
脳を巡る血液量も増える。
 
記憶を司る海馬は、もともと血液量が
特に多い場所なので、血流が低下すると
老化も進みやすくなるそう。
 
それを防ぐためにも 日常的な運動が
欠かせないのだ。
 
少し汗をかくくらいの早歩きを
1回20分程度、週に3回以上続けるのが
効果的だそう。
 
エアロビクスなどの有酸素運動でもOK。
 
また、日光を浴びて運動するとより効果的。
光を浴びると、認知症の発症率を下げる
ビタミンDの合成が促されます。
 
ビタミンDには、うつ病のリスクを下げる
効果もあるので、日中の屋外での
ウオーキングをぜひ習慣化してっ‼️
 
 
2.食事

 

 

ビタミンDやベリー類、コーヒーは
認知機能に効果あり
 
認知機能への効果が確認されているのは
コーヒー、ブルーベリーなどのベリー類
ビタミンDが代表的。
 
コーヒーはカフェインが脳によいそう。
1日1杯以上飲むと、認知機能の低下が
約半分に抑えられたという報告も。
飲む目安は1日1~3杯程度。
 
ただし、甘くしすぎては駄目💦
過剰な糖分はワーキングメモリの
機能をを下げてしまうそうです。
 
いちごやブルーベリーは、抗酸化作用が
認知機能にプラスに働くそう。
 
またビタミンDは不足すると認知機能の
低下が早まるという報告があるみたい。
 
魚を積極的に食べたり、日光に
当たったりしてビタミンDをしっかり補おう。
 
最新の研究では、腸内細菌と認知機能
との関係も指摘されているという。
 
脳のためにも、腸内環境を
よくしておくといいんだそうです。
 
 
3.会話
 
人と話す、孫の世話をする 
孤独は脳の大敵
 
脳の機能を低下させないためには
脳を使うのが1番👌

 

 

友人や家族との会話はとても重要。
ワーキングメモリを存分に使うので
脳も自然と活性化します。

 

また、孫の面倒を見ることが女性の
認知機能アップに貢献するという
報告もあるんだそうですよっ。
 
ほかにも、本を読んだり、旅に出たり
いろいろな体験を積んだりすることも大切。
 
これらは「認知的蓄え」と呼ばれ
多ければ多いほど認知症に
なりにくいともいわれています。
 
一方、よくないのは孤独。
一人でぼーっとするのは脳の大敵。
 
👆ヤバい💦
時々 ゆみは ぼ〜っとしてる(笑)
 
人と交わることが基本なので
人と直接話すのはもちろんのこと
 
SNSなどで交流したりするのも
脳にはよい刺激になるそうです❣️

 

いつも ゆみが伝えている

『話す』ってことは やっぱり

大切だなぁ〜〜って思ったよぉーー🙌

 

今日も 

みんながのんびり過ごせますよぉ~に音譜