今日はモード・ジャズと言われるジャンルのサックス奏者をご紹介します。

専門的知識はないのですが、モードとは既存のコード進行にとらわれない新しいコード進行と捉えて
良いのではないかと思います。

ジャズに限らず曲にはそれに沿って行けば快く聞こえる一定の音の流れやコード進行があります。
決まり事みたいなものですね。
そういった決まりごとがあることによって、聴く側も安心して聴ける一方、演奏する側も複数人数が
集まってすぐに合わせることができるというメリットもあります。

しかし、即興演奏を主体に曲を展開して行こうとした時に既存のコード進行では自由度に乏しい
ということで、それまでには使われていないコード進行(コードと言うよりは全体的な形と言った
方が良いかもしれませんが)を用いて自由自在にアドリブを展開して行こうと言うのがモード・ジャズ
の方向性なわけです。

まあ、難しい話はともかく、コルトレーンとドルフィーの共演したこの曲をお聴き下さい。
曲名は「Impressions」です。
前半のソロをコルトレーン、中盤のソロをドルフィーが演奏しています。



コルトレーンの演奏しているサックスがテナー・サックスで見た目も少し大きいですね。
ドルフィーのはアルト・サックスです。
いやあ、なんちゅうかほんちゅうか(このギャグを知る人も少なくなったのが寂しい・・・)
急に暑くなってまいります^^;

今日からサックス奏者を続けてご紹介して行こうと思います。
クラシックやロック、ポップスでもサックスを聴ける名曲はありますが、やっぱりサックスが
花形として活躍できるのはジャズ!

一言にジャズと言っても色々なスタイルがありまして、今日はウエストコースト・ジャズと
言われる割と耳触りの良い演奏が多いジャンルから。

まずはポール・デズモンド。
デイヴ・ブルーベック・カルテットのメンバーとして演奏し有名になった「Take Five」



次にアート・ペッパー。
曲は「You Go to My Head」



サックスと呼ばれる楽器も実は種類が沢山ありまして、一般に演奏されているものだけでも
ソプラノ・サックス、アルト・サックス、テナー・サックス、バリトン・サックスがあり
音域が高い方からソプラノ→バリトンとなります。
でも、さらに高い音域と低い音域に数種類のサックスがあるんですね。
ちなみに今日の演奏は二人ともアルト・サックスを演奏しています。
今日は久々に新宿のタワーレコードへ行きました。

タワレコへは半年ぶりくらいですかね~。
だいたいいつもジャケ買い(アルバムのジャケットを見て気に入ったのを買う~笑)です。
それをまとめ買いするんですが、浪費と言えば浪費、贅沢と言えば贅沢。
まあ、自分にとってはこの上ない贅沢なんですよ~^^

今日、購入したのはジャズ系が殆どだったんですが、その中からサックス奏者ジョン・コルトレーンのアルバム「バラーズ」の曲を何曲か。

まずは「Say It」



次に「I Wish I Knew」



もう一曲「It's easy to remember」



お酒飲みながら聴きたい方にお薦めのアルバムです^^