10時入場で、まず向かったのはハンガリー館。
入場規制中でしたが、15分ほどすると列が動いて並ぶことができました。
120分待ちになっていましたが、実際に並んだのは約60分でした。
パビリオンの外観は「木」に見えますよね~
実は布なんです
布製の短冊が風にゆらめいて素敵な建物ですね~
テーマは、「没入型体験 ひとつの世界、ひとつの心」。
最後に、まさにこのテーマを体感できます
入口で、素敵なプレゼントをいただきました
スタッフさんの手作りです。
ありがとうございます
館内はいい香りが~
尋ねてみると、「すずらん」の香りとのことでした
美しいガラスアートが並んでいます
暗い通路に浮かび上がる精巧なアートにうっとり
そして、シアタースペースの前で、しばらく待機します。
扉が開いて中へ。
暗く静まり返った空間に椅子が円形に二重に並べられていて、内側の椅子に座りました。
輪の中心にスポットライトが当たり、ハンガリーの伝統衣装をまとった女性が民謡を歌い始めました~
まるで天使が降りてきたよう
ハンガリー語はわからないけれど、心に染み入ります~
幻想的な雰囲気で、最後はみんなで合唱しましょう
ハンガリーの文化と心を通わせ合ったようで、幸せな空間が広がります~
終わった後の拍手がみんなの気持ちを表していたような気がします
ハンガリーでは、「一緒に歌うことは天国への玄関口である」と言われています。
その言葉がそのまま体験できて、まさにテーマの「没入型体験 ひとつの世界、ひとつの心」。
歌と光が響きあう、感動の体験でした
映像体験が多い中で、生歌は心に響きますね
ハンガリーの映像が流れていました。
8年前に訪れましたが、ブダペスト美しい街でしたよ
ハンガリーパビリオンのキャラクターは、ミシュカとマリシュカ。
ピンク色がミシュカで、緑色が奥様のマリシュカ。
お土産コーナーに、ミシュカさんがたくさんいました
ルービックキューブがあるのは、考案したエルノー・ルービック氏がハンガリー出身だからですね
並んでよかったパビリオンでした
ルクセンブルグ館へつづきます。