今回の軽井沢の旅の目的は、万平ホテルに宿泊すること飛び出すハート

 

軽井沢駅から送迎バスを利用しました(事前予約制)。

 

万平ホテルは1894(明治27)年創業。

130年の歴史を持つ、日本の西洋式ホテルの草分けの一つともいわれるクラシックホテルです。

老朽化のため大規模な改修工事を行い、昨年10月にグランドオープンキラキラ

今回リニューアルを機に泊まりに行くことにしました。

 

シンボルの「アルプス館」は1936(昭和11)年建築。

国の登録有形文化財にも指定されています。

 

「MANPEI HOTEL」の看板がいいですね~照れ

 

では、中へ入りますビックリマーク

 

赤い絨毯が敷き詰められたクラシカルなロビー。

 

ステンドグラスが素敵~キラキラ

 

万平ホテルが見守ってきた景色ですね。

 

あっ、カメカメ

旅籠「亀屋」から「亀屋ホテル」として西洋式に改修したのが、万平ホテルのはじまりであるからでしょうね。

 

リニューアルでは、耐震性や断熱性を高めて、木造の骨組みや天井を支える梁、ステンドグラス、照明などは再利用して、できるだけ元の姿を留めているそうですよ。

 

館内は3つの棟にわかれていて、アルプス館、碓氷館、愛宕館。

客室は、本館の伝統あるアルプス館クラシックプレミアを選びました。

 

お部屋は124号室。

ちょうど玄関の真上でした爆  笑

 

ちなみに、ジョンレノンが宿泊した部屋は128号室が有名ですが、スタッフさんに尋ねると、連泊で他の部屋にも泊まっていたそうですよ~。

 

うわぁ~とっても素敵なお部屋ラブラブ

ガラス障子がいいですね~。

 

赤いソファーは座り心地良くてくつろげます照れ

 

軽井沢彫の調度品も素晴らしいキラキラ

軽井沢彫りは軽井沢の伝統工芸品で、格調ある風合いが特徴です。

 

バスルームも素敵ラブラブ

 

猫足のバスタブなんて初めてラブ

テンションあがります~飛び出すハート

 

ナイトウェアはセパレートだけど、生地が分厚くて暑かったあせる

スリッパはふかふかでお持ち帰り笑

 

素敵なポストカードスター

 

お水はひとり2本、シャンプー・リンス・ボディソープは、ロンドンのラグジュアリーフレグランスブランド「モルトンブラウン」でした。

 

コーヒーはミカドコーヒーコーヒー

 

館内を巡りますダッシュ

 

 

絨毯の色が変わったところから愛宕館ですね。

全室に塩沢温泉の内風呂を備えています温泉

 

その奥が碓氷館。

 

以前は史料室がありましたが、改修後は無くなって、一部を通路に展示しています。

 

 

1階のギャラリーはカフェ利用の人も見学できますが、2階の廊下に展示しているポスターや写真は、エレベーターや階段にセキュリティーがかかっているので、宿泊者しか見れないようになっていました。

 

 

BARには、ジョン・レノンがつま弾き欲しがったといわれるピアノが今も残されています。

14:00-18:00の限定公開でした。

 

BARの雰囲気もいいですね~音譜

 

夕食に向かいます。