釧路市Aのマンホールカードをいただいた後、
釧路駅からは夫と別行動
私は釧路市Cのカードをいただき音別へ
夫は、釧路駅でSL冬の湿原号のお見送りです
SL冬の湿原号、乗りたかったけどチケット取れなかったんですよね
いつか乗ってみたいですねー。
新得行の列車の方が早く出発するので、SLは見れず
夫撮影です
釧路駅から根室本線で帯広方面へ。
一両編成の車両です。
車内は綺麗ですね。
約1時間で音別駅に到着。
音別(おんべつ)は、白糠町を挟んだ場所に位置していますが、平成17年に釧路市、阿寒町と合併して、釧路市となりました。
なので、ここだけぽつんと離れているんですよね
音別という地名の語源は、アイヌ語からきていて、諸説ある中で、「オ・ム・ペツ(川口、ふさがる、川)」というのが一番有力だそうですよ。
配布場所は、駅前の『ルート38音別館 おんぽーと』。
釧路市の市花、市木のひとつ「エゾリンドウ」と「ナナカマド」が描かれています。
夏の終わりに鮮やかな青紫色の花を咲かせるエゾリンドウ。
ナナカマドは春の新緑、夏の白い花、秋の紅葉、冬の白雪に映える赤い実と、1年を通じて美しい表情を楽しめます。
座標蓋はこの辺りにあるとのことですが、探しても見つからず。
きっと雪に埋もれているんでしょうね
『ルート38音別館 おんぽーと』に、人気の商品「しいカツバーガー」がありました
椎茸の品評会で金賞にも輝いた肉厚な椎茸をカツにしたハンバーガー
オープン直後に売れ切れてしまうほど人気だそうで、実はこの写真を撮っていたら、いいですか?と声をかけられて、ラス1ゲットされてました
お腹いっぱいじゃなかったら買ったのですが
生椎茸や音別地域の特産品、蕗がありましたよ~。
音別の蕗は、音別川の清らかな水と冷涼な気候で育まれて約2mまで成長
生蕗のシーズンは、5月末から6月中旬までの約1か月なので、水煮パックが販売されていました。
列車の本数が少ないので、ちょうどいい時間帯を見計らって、約40分の滞在で12:07発の列車で釧路に戻りました
■釧路市マンホールカード配布場所