渋谷区から葛飾区へ移動します
葛飾区では4種類のマンホールカードを配布していて、①JR亀有駅⇒②京成柴又駅⇒③京成青砥駅⇒④京成立石駅の順にまわります。
JR亀有駅で下車。
配布場所と時間は、曜日によって異なります。
平日:ゆうろーどサービスカウンター 12:00~17:00
土曜日:ゆうろーどサービスカウンター 10:00~16:00
日曜日:葛飾伊勢屋亀有本店 8:30~19:50
駅前からゆうろーどを歩いていきます~
この日は日曜日だったので『葛飾伊勢屋亀有本店』へ。
何のお店か全くわからずでしたが、和菓子屋さんだったんですね
美味しそうな和菓子やこち亀デザインのお菓子が並んでいます
いちご大福に惹かれましたが、この後お団子を食べる予定だったので控えました
ここで配布しているのは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の主人公・両津勘吉のデザイン。
作者の秋本治氏は、葛飾区の名誉区民で、週刊少年ジャンプで40年間にわたり連載された作品だそうですよ。
40年とはスゴイ
駅前にキャラクター像がありました。
座標蓋は、作品ゆかりの地の亀有公園に。
駅前に、本田さんと中川さんの蓋もありました
両さん、公園でひと休みしてました~
次は、JR金町で京成電鉄に乗り換えて、柴又へ。
柴又といえば、寅さんですね
あっ、さくらさんもいますね
帝釈天参道を歩きます
柴又観光案内所へ。
ここで配布しているのは、「モンチッチ」🐵
寅さんじゃないのね
なぜ、モンチッチなのかというと、葛飾区にはモンチッチの生みの親、株式会社セキグチの本社があるからとのこと。
同社の工場跡地に「モンチッチに会える公園」があって、新小岩駅北口駅前広場にはモンチッチモニュメントがあるみたい。
機会があれば見に行きたいですね。
座標蓋は新小岩駅なので、またいつか
『柴又門前とらや』で、草だんごをいただきました
もっちり弾力あって美味しかったー
『帝釈天』や『寅さん記念館』は以前訪れたことがあるので、先を急ぐのでパスしました
訪れたのは10年前でした。
再び京成電鉄に乗って、青砥駅で下車。
人生ゲームのまち
約10分歩いて、『テクノプラザかつしか』へ。
ここで、「リカちゃん」のマンホールカードをいただきました。
1967年の誕生から50年以上愛され続けている「リカちゃん」。
子供の頃、リカちゃんで遊んでました
リカちゃんを生んだタカラトミーは、本社が葛飾区に。
リカちゃんラッピングバスを運行し、地域活性化のために葛飾区と連携協働しているそうですよ。
リカちゃんマンホール蓋は、立石・青戸地域3カ所に設置されているそうです。
座標蓋は、青戸平和公園隣の青戸小学校の歩道沿いにありました。
最後は、立石駅で下車。
駅前から続く商店街を数分進んで行くと、
配布場所の『丸吉玩具店』がありました。
ここは配布時間が12時から17時までなので、午後にまわるルートにしないといけないんですよね
デザインは、1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして登場した「トミカ」
トミカもタカラトミーですね
トミカの誕生50周年を記念して製作されて、マンホール蓋は異なる絵柄が3ヶ所に設置されています。
座標蓋は、配布場所の近くではないけれど、見に行ける距離ではあります。
でも、羽田空港で行われているイベントを観たいので、この後空港へ向かいました
乗り換えなしで行けるので便利
爆睡して1時間で到着しました
■葛飾区マンホールカード配布場所