次は、千代田区へ。
本当は渋谷区のマンホールカードをは王将会館でいただきたかったのですが、17時までで間に合わず
18時まで開いている千代田区の観光案内所へ向かいました
九段下駅で下車。
徒歩3分ほどで到着。
千代田区観光案内所(千代田会館)で配布しているのは、鉄腕アトムのマンホールカード。
アトムと区の花、さくらが散りばめられたデザインです🌸
アトムは『鉄腕アトム』で「お茶の水小学校」に通い、父親のような存在「お茶の水博士」がいて、お茶の水地域がある千代田区にとって縁のあるキャラクターですね
マンホールカードはアトムのみですが、お茶の水博士やウランちゃんのデザイン蓋が明大通りにあります
ここから歩くと結構距離があるとのことだったので、地下鉄を乗り継いで御茶ノ水駅へ向かいました(九段下⇒小川町/淡路町⇒御茶ノ水)。
お茶の水博士
座標蓋のアトム
ウランちゃん
お茶の水博士やウランちゃんのカードもできるといいなぁ
リラックマは、千代田区観光協会の観光大使だそうですよ
■東京都千代田区のマンホールカード配布場所
最後は、東京駅から徒歩5分ほどにある、ぜにがめプレイス1階の『アナザー・ジャパン』へ。
配布時間は19時までで18:30前の到着でした。
ここで配布しているのは、旧三河島汚水処分場のマンホールカード。
大正11年(1922)に日本初の近代下水処理施設として運転開始した三河島汚水処分場は、令和4年(2022)に100周年を迎えて、その記念としてマンホール蓋を製作しました
大正時代風のレトロで柔らかいタッチが素敵ですね
背景には現代のスカイツリーも。
約80年間使用された旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設は、2007年に国の重要文化財に。
この施設は、荒川にあるので今回は見に行けずでしたが、また機会があれば行ってみたいですね。
■東京23区D101(東京都下水道局)マンホールカード配布場所
配布場所の『アナザー・ジャパン』は、学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップ。
各地の珍しいものがいろいろあって、あれもこれも試してみたくなります
これはおかずジャムだそう
これは麺ですね
学生さんたちへの応援の意味も込めて、「海ソース」を買ってみました
日間賀島(愛知県三河湾に浮かぶ島)の名産、タコとシラスと白ミル貝をオリーブオイルと合わせたソース。
美味しすぎて度肝ぬかれるみたい
焼きそばに合わせましたが、もちろんパスタにも合いますね
度肝はぬかれなかったけど
美味しかったです
東京都内1日で集めたマンホールカードは12枚でした