週末は東京遠征で、6月22日に開催されたラグビー日本vsイングランド代表戦を観に行ってきました
日本vsイングランド戦は、2020年7月に神戸でテストマッチが開催される予定でしたが、コロナ禍で中止に
国立競技場へ行ってみたかったこともあり、今回遠征することになりました
お初の国立競技場
JAPANのジャージを着て応援です
この試合は、リポビタンDチャレンジカップ。
無料でリポビタンDを試飲できます
ファイトイッパーツ
巨大なリポビタンDがありました
座席は、1階メインの中央(カテゴリー1)は完売だったので、2階メインの南中央寄りの最前列にしました。
こんな眺めです~
日本ラグビー協会の公式マスコット「レンジー」が来てました
花火が上がりました
国歌斉唱
イングランド代表との対戦は2023年に開催されたラグビーワールドカップ1次リーグ以来。
「超速ラグビー」を掲げる新生エディー・ジャパン。
どんな試合を見せてくれるのか
14:50 Kick off
日本は前半2分にペナルティーゴールで先制。
前半10分ぐらいまでは良かったのですが・・
その後は、イングランドペースで展開。
立て続けに得点を奪われて、3-26で折り返し。
後半も開始早々イングランドがトライ。
後半26分、山本凱選手のラインブレイクから根塚洸雅選手がトライ。
その3分後に、ワーナー・ディアンズのビッグゲインから山沢拓也選手がトライ。
これぞ超速ラグビーというプレーでした
しかし、日本の反撃もここまでで、17-52で完敗。
現在の世界ランキングは、イングランド5位、日本12位。
日本はバックスの決定的に欠けていて、世界に通用するスピードとテクニックを兼ね備えた選手が見当たらないんですよね
若手の成長が進むかどうかも大きなポイントですが、課題をクリアして、超速ラグビーを実現させてほしいです
イングランドの世界レベルのプレーも観れました
エディさん、ずいぶん優しくなったみたいですね
この日の観客者数は44,029人でした。
ハーフタイムの時に、何やら後ろに人が集まっていると思ったら、放送席にゲストとして来ていた桜井翔さんがいました
この試合の前に『THE TOKYO TOILET』を巡った記事は、また後日
明日からは、日帰りで訪れた鹿児島の旅を先に記事にしますね。