6月1日に、新たな水族館『神戸須磨シーワールド』がオープンしました
新水族館は、昨年5月に閉園した旧市立須磨海浜水族園の跡地に。
いつの間にかこんな大きな水族館ができていてビックリ
『神戸須磨シーワールド』は、オルカスタディアム、ドルフィンスタディアム、アクアライブの3棟で構成されていて、オルカスタディアムの隣には、『神戸須磨シーワールドホテル』もオープン
市内在住なので、わざわざ泊まる必要はないんですが、せっかくなので宿泊して1泊2日で楽しんできました
宿泊すると、『須磨シーワールド』の2日間フリーパスが付いているんです
しかも、専用入口から入館できるので、長い行列に並ばなくてもいいという特典もあります
ホテルのチェックインは15時からですが、フリーパスを先にもらうことができて、10時オープン(実際は10分早く9:50開園)で入場
新水族館の目玉は、西日本で唯一のシャチ(オルカ)のパフォーマンス
約560種、19,000点の生き物を工夫を凝らして楽しみながら学べるように展示しています。
オルカ&イルカのパフォーマンスショー、レストランでのお食事、アクアライブ、ホテル編と4回に分けて記事にしますね。
目指すは、オルカスタディアム
入場すると、オルカスタディアムへ向かう人と、シャチを見ながら食事ができる『ブルーオーシャン』へ向かう人とに分かれます。
大半の人は、オルカスタディアムです
前列の水かぶり席が人気で、どんどん座席が埋まっていきます。
8列目あたりまで水がかかるとのこと。
実は、5回公演のうち、4回(11:00、13:00、15:00、19:00)見てしまった
どこでジャンプするのかわからず、写真がうまく撮れなかったりだったので。
パフォーマンスの内容はまったく同じではなく、順番が違っていたり内容も少し違ってましたよ。
座席は、シャチの迫力を楽しめるのは5列目までぐらいかな。
最前列は座席位置が近いので、全体は見れません。
濡れずに近い距離なら10列目あたりがオススメ
水かぶり席、濡れない10列目、全体が見渡せる上段席など、いろいろな座席で観覧しました。
連席になると30分前には行って並ばないといけないけど、一つ開けて座っている人が多いので、離れてもよければ15分ぐらい前でも中央の席に座れたりすることもあります。
ポンチョ持参で、濡れる覚悟で挑みました
現地でもポンチョは400円で販売してましたよ。
オルカパフォーマンス
2頭のメスのシャチは、ステラ(母)とラン(娘)の親子。
ステラは名古屋港水族館から、ランは鴨川シーワールドからやってきました。
鴨川シーワールドにはランの姉妹がいて、離れ離れになってしまったけど、母娘が一緒に過ごせることになりました
体長5m超えるシャチ、めちゃ大きい
水かぶり席の迫力ある映像をご覧ください
15分間のパフォーマンスでした。
最後は、バイバイ
濡れるのは・・と思っていましたが、これがかなり楽しい
水かぶり席、オススメですが、バッグを入れる袋と靴も濡れないように袋をご持参くださいね。
靴は何も対策してなかったのでビショビショになってしまいました
イルカパフォーマンス
イルカパフォーマンスは、2回(12:00、19:30)見ました。
こちらは、全体が見やすい席が良いと思います
旧須磨海浜水族園でも人気者だったハンドウイルカ🐬
飼育員さんと息ぴったりのパフォーマンスでした
レストラン編へ続きます・・。