3日目のホテルの朝食は、前日とは少し内容が違ってました。
なんと沖縄そばがありました
お出汁にコクがあるのは、三枚肉がないかわりに豚骨が入っているのかも
サーターアンダギーとコーヒーもいただいて
8時前の出発なのでゆっくりお食事できました
那覇バスターミナルや旭橋駅にも近くて、国際通りへも歩いて行けて、ウェルカムドリンクに朝食も満足で言うことなしのホテルでした
ゆいレールで首里城へ向かいます
この日は、旭橋駅⇒首里駅⇒牧志駅⇒那覇空港駅と乗車するので、お得な1日乗車券を購入しました。
首里駅で下車して、約15分ほど歩いて首里城へ到着。
首里城は3回目で、前回は火災で正殿が焼失する前に訪れていました。
ゆいレールの1日乗車券提示で、入場料が2割引きになりました
守礼門
守礼とは礼節を守るという意味で、扁額の「守禮の邦」とは「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。
歓会門
首里城の正門で、中国皇帝の使者(冊封使)など、訪れる人への歓迎の意を込めてこの名がつけられました。
門の両側には一対の魔よけのシーサー。
瑞泉門
第二の門
漏刻門
櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられた門。
身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠を降りました。
広福門
東側には戸籍の管理をする大与座(おおよざ)、西側には寺や神社を管理する寺社座がありました。
奉神門
「御庭」(うなー)へ続く最後の門。
3つの入り口があり、中央の門は国王や身分の高い人だけが通れる門でした。
ここから有料エリアになります。
正殿があった場所には、倉庫に正殿の絵が描かれてました
現在の首里城はこのようになっています。
復元現場へ。
復元現場を窓から見学
正殿は跡形もなくなってしまいましたが、2本の大龍柱が残り、焼け残った一対の龍柱を見ることができました。
完成は令和8年(2026)の予定。
完成した姿をまた見たいですね
出口付近にある『首里城公園 首里杜館』へ。
インフォメーションセンターで沖縄県流域のマンホールカードをいただきましたが、館内からだとここの場所がわからなくて迷ってしまいました
守礼門をまっすぐ進んでいくとわかりやすいです
首里城へ入らなくてもカードをもらえますが、ここまで来たら見学したいですよね
カードのデザインも首里城。
正殿、守礼門、ハイビスカスが描かれています🌺
カラフルでとっても素敵なデザイン
公募で選ばれたそうですよ。
座標蓋はここではなくて、県庁前駅近くの国際通り入口の『auショップ』前に。
前日に国際通りへ行ったときに撮影してました
沖縄県流域はもう1種類あって、前日夜に、那覇バスターミナル2階にある『沖縄観光情報センター』でいただきました。
1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会のマークを基に考案されたデザイン。
波文様で、海に囲まれた沖縄県を表していますね~
美ら海の沖縄県にふさわしいデザインです
■沖縄県流域マンホールカード配布場所