北谷町のマンホールカードをいただいた後、
宜野湾市へ向かいます
「北谷町公民館前」から乗車。
このバスもやはり15分遅れてました
「山里」で乗り換えて、「真志喜」で下車。
宜野湾市では2種類のマンホールカードを配布していて、まずは『宜野湾市立博物館』へ。
マップアプリの案内通りに進むと、なんか小高い山の方へ登って行って
えっ、こんなところと焦っていると、何かにつまづいてひっくり返ってしまった
幸い大きなケガもなくカメラも無事でよかった
道を引き返して、無事に到着。
ほっと一安心
真志喜にある「森の川」を舞台とした、天女の羽衣にまつわる「羽衣伝説」がデザインされています。
波状の模様は、天女の美しい羽衣と森の川の清らかな湧き水をモチーフにしているそうですよ。
博物館は無料だったので、ちらっと見学
座標蓋はよくわからず、探す気力と時間がなく、とりあえず近くにあったものを撮影しました
次は、『宜野湾市立体育館』へ向かいますが、配布時間が17時まで。
タイムリミットまであと30分。
バスを乗り継いでいく方法がありますが、あてにできないので、自分の足を信用して歩きます
こけたところが少し痛むけど・・
15分ほどで到着しました。
体育館は改修工事中ですね。
受付窓口から入るのかな。
ここで合ってました。
閉館15分前にいただくことができました
マンホールカードは、宜野湾市の公共下水道開始50周年を迎えたことを記念して製作されました。
宜野湾市の西海岸から見える美しい夕日と空になびく羽衣を背景に、14世紀の琉球国の国王(宜野湾市出身の察度(さっと)王)が初めて中国に派遣したとされる進貢船に、水のキャラクター「みじたまくん」が乗っている様子が描かれています。
左右対称による5つの間違い探しもあるみたい
間違い探し好きです
座標蓋は、体育館の北側にありました。
5つの間違い、わかりましたかァ~。
これで2日目のマンホールカード収集は終了の予定でしたが、那覇市で配布している沖縄県流域のマンホールカードの配布時間が2月から延長になっていて、もう1ヶ所いただくことができました
■宜野湾市マンホールカード配布場所