3月の小笠原クルーズ船の前後で、マンホールカードを収集しましたビックリマーク


帰港日に神奈川県海老名市、厚木市、東京都町田市を巡りました~電車

まずは、海老名へ。

海老名市のマンホールカードをいただきに行きますダッシュ

 

駅前に海老名市のキャラクター「えび~にゃ」ちゃんの自販機がありました。

 

えびかと思ったら、頭は「えび」、体は「いちご」の白ねこちゃんなんだって猫

たしかに尻尾がありますね爆  笑

 

配布場所の『海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」』へ向かいます。

 

駅から徒歩約10分で到着。

洒落た建物~ラブ

 

この建物は、大正7(1918)年に海老名村役場庁舎として建てられたそうです。

モダンな近代的建築ですねスター

 

館内には発掘された土器や石器などの出土品を展示していて、海老名の歴史や国分寺について学ぶことができます。

写真撮影可でしたが、SNSへのアップは禁止でした。

 

マンホールカードには、市の木と花「ツゲ」と「サツキ」、そして市のシンボル「相模国分寺跡の七重塔」があしらわれていて、周りを汚水が浄化されながら雫になっていく様子が描かれています。

 

 

相模国分寺は、奈良時代の天平13(741)年に聖武天皇の詔によって相模国に建立された寺院。

伽藍の一部だった七重塔は、海老名駅からつづく海老名中央公園に、実物の約3分の1の大きさで再現されています。

 

座標蓋は、この七重塔の近くにありました。

 

 

ノンカラー版

 

『海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」』の向かいにある跡地は歴史公園として整備されて、伽藍の基壇や僧坊跡の平面形が復元されています。

 

当時の様子を想像するのも歴史ロマンですね~照れ

 

 

 

■海老名市マンホールカード配布場所