2日目午前 にっぽん丸 小笠原への旅船

 

快晴太陽

でも風がきつくてまだ相模湾あせる

 

富士山が見えて、なんと富士山クルーズに富士山船爆  笑

 

 

朝食は7時から。

朝食と昼食のお食事会場は、2階メインダニングの「瑞穂」と6階オーシャンダイニング「春日」から選べます。

 

6階のオーシャンダイニング「春日」で。

というのも、ここは、夕食はスイートルーム、デラックスルームの方の上級ダイニングですが、朝食と昼食は誰でも利用できるんですウインク

 

ブッフェではなく、オーダーを聞いてからパンケーキを焼いたり卵を料理したりしてくれるにっぽん丸式アメリカンブレック. ファストスタイル。

プレミアム感がありますねキラキラ

 

窓際の席に案内していただきました。

良い眺めですねーと言っても、本来ならこの眺めじゃないんだけど笑い泣き

 

本日のスープとサラダ🥗

スープはベーコンとじゃが芋とキャベツのミルクスープでした。

 

サラダやパン、ヨーグルトなどはセルフサービス。

 

日替わりでパンケーキとフレンチトーストがあって、この日はパンケーキホットケーキ

パンケーキはプレーンまたは本日のフレーバーの2種類から選べて、フレーバーはバナナでしたバナナ

選べる玉子料理はオムレツ、グリルドミートはベーコンを。

 

フルーツ

 

11時頃から南下が始まって、午後は揺れそうです🌀

でも晴れていて眺めは最高!!

 

船内を探索しますダッシュ

 

4階 ドルフィンホール

メインショーが行われる2 層吹き抜けの会場。

 

5階 eカフェ&ライブラリー

(eカフェは有料)

本のラインナップが充実していて、宮部みゆきさんや東野圭吾さんなど好みの作家さんの本がたくさんありました。

本を持参しましたが、荷物になるし持っていかなくても良かったあせる

 

5階 ブティック「アンカー」

お土産はここでプレゼント

 

6階 ラウンジ「海」

ショーラウンジ。

アフタヌーンティーの会場にもなります。

 

7階 ホライズンラウンジ

船首部分に位置する眺望が自慢のラウンジスター

ここもアフタヌーンティーの会場で、早朝はモーニングコーヒー&ティー会場になります。

 

7階 リドテラス

プールサイドに併設されたテラスで、朝から夜まで軽食メニューやドリンクを提供。

 

あと、カジノラウンジ、オアシスジム&スタジオ、エステティック・サロンにヘアサロン、ネイルコーナー、ボディケアもありました。

寿司バー「潮彩」、ミッドシップバー、ホライズンバーは有料でした。

 

7階 プロムナードデッキ

 

ここでヨガをしてましたよー。

 

 

8階 ウォーキングトラック

 

青空に映えますねブルーハーツ

 

さて、船上での自由な時間をどうやって過ごそうかなぁ~。

気ままに思いのままに過ごせるのもひとり旅の醍醐味ですねラブ

 

小笠原ってどんなところ?旅を120%楽しもう!

11時から12時は、講演『小笠原ってどんなところ?旅を120%楽しもう!』に参加。

講師は、小笠原海洋センター職員の北山知代さんです。

 

2011年に世界自然遺産に登録された小笠原諸島は海洋島で、今まで一度も陸とつながったことがない東洋のガラパゴスといわれています。

独自の進化を遂げた生物が多くいる=固有種、天然記念物、絶滅危惧種の宝庫ってことですねスター

 

母島のみで見れるのはメグロ。

メジロは目の周りが白いけど、メグロは黒いんです爆  笑

アカガシラカラスバトは、小笠原諸島にのみ生息しているそうです。

 

アオウミガメは、1830年に食用として利用が開始されました。

冷蔵技術が発達していなかった当時、ウミガメはたんぱく源として重宝されたと同時に缶詰に加工して需要な財源となりました。

捕獲されるウミガメの数は年々増加し、1876年には3000頭にも。

 

長年続いた乱獲によりアオウミガメの個体数は激減したため、現在は捕獲頭数の制限が設けられています。

捕獲できるのは、年間135頭、6~7月は禁漁、体長75㎝以上など、いろんなルールがあるそうです。

 

カメは捨てる部分がなくて、カメ刺しやカメ煮がスタンダード。

唐揚げ、ホルモン炒めなどもあるみたい🐢

古くから続く重要な文化・産業ですねニコニコ