少し前に所用で茨城県へ行ってきました。
その翌日、水戸市周辺のマンホールカードを集めました
石岡市からスタートです
石岡市では2種類のマンホールカードを配布しています。
東口と西口を結ぶ自由通路には、切り絵のステンドグラスが設置されていて、光が差し込むと床にも映し出されて綺麗~
駅前に「忠犬タロー」の銅像がありました。
飼い主の女の子を捜すため、亡くなるまで約17年間も駅に通い続けた「忠犬タロー」です
いばらきフラワーパークで配布のカードをいただきに、石岡駅から関鉄グリーンバスに乗ります~
お花いっぱいのあのバスですね🌺
石岡駅からは片道680円、1日乗車券は1000円なので、往復するだけでも1日乗車券がお得です
約30分で到着。
想像していたよりも大きくて立派なフラワーパーク。
咲いているお花は、こんな花。
向かいにある『yasato de toreta マーケット』でマンホールカードを配布しています。
日本百名山の筑波山と、市の花「ユリ」、市の木「シイ」の葉と実を描いたデザイン。
ユリはここのフラワーパークに約12,000本が自生していて、7月には「やまゆりまつり」が行われるでそうです。
バラの季節もいいなぁと思ったけど、ユリの季節も良さげですね
バスの車窓から筑波山が見えました
今の季節はお花が少ないので入園せずバスに乗って石岡駅へ戻ります
バスの本数が少ないので注意です
『yasato de toreta マーケット』では新鮮なお野菜が並んでましたよ~🥬
茨城の名産、さつまいももありました🍠
座標蓋は石岡市八郷総合支所にあって、遠いので諦めました
もう1種類のカードは、徒歩10分ほどにある『まち蔵 藍』で配布しています。
歩いていると、レトロな蔵が
石岡ってこういう町並みが残っているんですね。
『まち蔵 藍』は、江戸時代末期に建てられた染物屋「丁子屋」(国の登録有形文化財)を活用した建物。
店内では駄菓子を販売していて、いしおか雛巡りのイベントで、お雛様が展示されていました🎎
マンホールカードは、関東三大祭の一つに数えられる「常陸國總社宮例大祭」の幌獅子を描いたデザイン。
創建千年を誇る常陸國總社宮の最も重要な祭礼で、毎年9月15日と、敬老の日を最終日とする三連休に開催されて、50万人もの人が訪れるそうです。
勇壮な幌獅子のほか、菊花紋の大神輿や絢爛豪華な山車など40数台が巡行する姿は圧巻だそう
駅の観光案内所向かいに展示されてました
座標蓋は、配布場所の『まち蔵 藍』近くの金刀比羅神社前にありました
金刀比羅神社なので海の守り神ですね。
銚子や那珂湊などの漁民から信仰を集めていたそうですよ
■石岡市マンホールカード配布場所