マンホールカード第21弾巡りの2日目は、門真市からスタート
門真市⇒貝塚、あと大阪南部でまだもらえていないところを巡りました。
門真市では2種類のマンホールカードを配布。
砂子水道の桜デザインのマンホールカードは、昨年4月にいただきました。
今回、2023年に市制施行60周年を迎えたのを記念して製作されました。
配布場所は、門真市役所本館。
市のイメージキャラクター「ガラスケ」は、門真に伝わる民話から誕生。
門真神社付近のお菓子屋に住んでいた猫が「ニャーニャー」ではなく「ガラガラ」と愛想よく鳴いて客の評判となり、招き猫の元祖とも言われたことにちなんでいます
ガラスケの特技は人や幸福を呼び込むこと
好物の蓮根をかじっている様子を60で表しています。
「ガラガラ!(マンホールカードを受取りに、門真においでよ!)」と言っているそうですよ
配布場所の建物は、手前にあるのが別館で奥にあるのが本館なのでお気をつけください
座標蓋は、市役所前の歩道にありました。
■門真市マンホールカード配布場所
門真市から貝塚市へ移動
マンホールカードの配布場所は、南海電鉄貝塚駅前の『まちの駅 かいづか』。
今回のカードは2種類目のカード。
先に配布されていたAの「コスモス版」はここで配布されていましたが、今回Bが配布されることによって、Aの配布場所が『貝塚市歴史展示館』へ変更になっています
「コスモス版」は、昨年9月にいただきました
今回配布されるデザインは、市制施行80周年記念で、キャラクターの「つげさん」と「水なす」のデザイン。
門真市は市制施行60周年でしたが、貝塚市は80周年ですね
平安時代から製造されているとも言われる伝統工芸品の「つげ櫛」にちなんだひげがチャームポイントのキャラクター「つげさん」と、江戸時代から名産品として栽培されている「水なす」。
お互い寄り添って80を表しています🍆
座標蓋は、貝塚市役所近くに。
水間鉄道に乗っても1駅なので、歩いて行くことにしました。
ちょうど電車が来ました~
水間鉄道は、オリジナルヘッドマークで運行してもらえるんですよ。
費用は11,000円、装着期間は10日間。
徒歩15分ぐらいだったかな。
市役所近くの交差点にありました。
貝塚市では、これからもデザインマンホール蓋を増やしていくそうですよー
■貝塚市マンホールカード配布場所