前記事の『がいな製麺所』でうどんを食べた後、
食後のデザートはジェラート
訪れたのは、八王子神社境内にある『狛犬GELATO』。
鳥居をくぐって右手に進むとありました
地産地消のこだわりジェラートが人気のお店です
手前には、『urumi gallercafe(ウルミギャラリーカフェ)』がありました。
9月から秋メニューが登場
夏のすいか味があれば~と思っていましたが、もう終わってしまいましたね
シングル500円、ダブル570円、トリプル650円。
色とりどりのジェラートがショーケースに並んでいます。
どれにしようかなぁ
人気№1は、小野市の『共進牧場』の牛乳を使用した『こまいぬみるく』。
ダブルで、夫はこまいぬみるくと秋限定のかぼちゃ、私はこまいぬみるくと丹波黒豆きな粉にしました。
こまいぬみるくは、濃厚なミルクの味わいだけど後味さっぱり。
かぼちゃはなめらかで思ったほど濃くなかった
丹波黒豆きな粉は芳ばしい~
瓦煎餅のトッピング面白くて
狛犬のイラストが描かれていて、コーンのような役割かな。
ラムネやカシスオレンジも気になったし、いちごの季節また訪れたいなぁ
外のベンチで食べていると続々と人がやってきた
タイミングよく座って食べれてよかった
八王子神社にお参り
長い石畳と階段を上ると大きな神社がありました。
想像していたよりも立派でビックリ
1037年頃、この地域に天変地異が起こって、疫病や害虫が発生。
五穀は実らず、たくさんの人々が飢えて亡くなりました。
そこで、困った村人たちは、7日7夜もの間、妖魔退散、五穀豊穣をお祈りしたところ天より『吾は、八王子大神なり、当原に鎮まり妖魔を退け五穀豊穣の地となさむ。』との声があり、疫病や害虫は治まったといいます。
その後、八王子神社では、今の滋賀県日吉大社より、八王子大神を勧請して祀るようになったそうですよ
御朱印は季節の花などを描いていただけるようなので、機会があれば授与していただこうと思います