スティーブン・セガール主演の名作です。
1992年制作。
久しぶりに見たくなって見ました。
やっぱり面白いです。
敵の親玉は、トミー・リー・ジョーンズが演じているのね。
真珠湾へと向かう戦艦ミズーリ号は、艦長の誕生日を迎えていた。
コック長のライバック(スティーブン・セガール)は式典の類は嫌いで奥に控えると言う。
ブッシュ大統領が来ての式典は無事終わり、誕生祝いのパーティーへ。
許可されていないヘリコプターが来る。
それは副艦長のクリル中佐が手配した、ミュージシャンとストリッパーと料理を載せたヘリコプターだった。
クリルの傍若無人なふるまいに怒ったライバックは、冷蔵庫に閉じ込められる。
そして、ミズーリ号は乗っ取られ、頼みの綱はライバックのみとなる。
脚本がしっかりしています。
ストリッパーとして雇われたお姉さん役のエリカ・エレニアック。
ケーキから……
登場、するも、そこは無人。
酔い止め薬と称して渡された薬で眠らされていたのね。
ライバックに隠れていなさいと言われても従わない……
ここから、ライバックの逆襲が始まります。
痛快です。
……敵ながら、ミニ碇の使い方が面白いですね。
全体を通して。
文句なしに面白いです。
超々々おすすめです。
いやー、映画って本当にいいものですね。
特典映像。
撮影は、ミズーリに似た戦艦のアラバマ号で行われたのね。
湾内に停泊したアラバマ号を外洋にいるように見せた工夫が面白いです。