六号はアスタロトとの通信で転送成功率が五割をきると知ったり。
増援を要請、虎男が送られてくる。
「あたし、ご飯おごってくれる時の隊長だけは大好きです」とロゼ。
アリスは、現地の食を調査。
モケモケやスポポッチの戦い。
カチワリ族との出会い。
知的生命体の肉は食べられないと言う六号。
……こういう妙なところは倫理感が強いのね。
モケモケを切ったスノウ、半分は店に差し入れ。
……こういうふくらませかたは好きです。
アンデッドや幽霊を非科学的と言うアリス、「ゼナリスなんてものは嘘っぱちだ」と言ってグリムと対立。
実証してみせると言うグリム、知らない大悪魔を呼び出してしまう。
「何でも願いをかなえる」と言う大悪魔(M・A・O)に対し、アリスが願ったのは……
アリスの勝ちでした。
「そもそもリクエストしたのは幽霊だぞ」とアリス。
水不足に悩むティリス。
例の呪文で雨降らし装置を起動しようとするが起動せず。
……てか、祝詞なのか!?
トリス王国にスノウを使者として行かせ、水生石の輸入を再開しようとする。
トリス王国の第一王子エンゲルは好色で有名。
「それ、俺の国じゃツツモタセって言うんだぜ」と六号。
スノウを使者として、みんなでトリス王国へ。
第一王子が相手ときいて乗り気のグリム。
「ババア、無理すんな、としか言えねえ」と六号。
……グリム、激怒。不能になる呪いを六号にかけるも狙いをはずす。
グレイス王国の使者として着飾るアホ隊員たち。
スノウ、エンゲルにぐいぐい行く。
「とっても似合いの部下だと思うよ」とアリス。
城内のアーティファクトを調べていたら、魔族の「水のラッセル」が登場。
なぜかハイネも城中にいた。
本人曰く、正式な使節だと。
ハイネは、魔族を圧迫する「砂の王」がいなくなれば戦争もなくなると言う。
そして、エンゲルを色仕掛けで取り合いに。
いろいろあってトリス王国はグレイス王国に宣戦布告する。
激怒のティリス様。
大量の水を含んだ水の実を「砂の王」の生息地から取ってくるように命令する。
車が壊れ、任務も失敗、徒歩でグレイス王国まで帰る旅に。
テントを張って一緒に寝ることに。
ロゼはこの隊最後の良心……
……なんかロゼのテンションがおかしいです。
六号の目にはこう映る。
「俺、責任とれって言葉、きらい」と六号。
ロゼさん、もう辛抱たまらん!
アリスはテントの外へ。
……え? お腹がすいていただけなの!?
今回、ロゼちゃんが可愛かったです。
そして、ハイネとラッセルが調査している古代兵器を奪う任務へ。