調子に乗っていると陰口を言われて悩む雪。

 

高橋先生は、佐藤先生と話す。

普通に生活していても性的魅力があふれるサキュバス。

 

……近い。

 

高橋による陰口の考察。

「劣等感をごまかしたい、かといって面と向かって言うのはこわい」

「できれば彼女たちに陰口に逃げない心を持ってほしいんです」

 

ひかり、陰口女子たちに文句を言いに行く。

すごい正論。

「決めたんだ、私は人から言われてもうしろめたさが残ることはしないって」

……正論でうまく解決しました。

ひかりの強さと可愛さが際立ちました。

 

高橋、デミちゃんたちが相談しやすいように集める。

ひかり「私まだ先生にハグしてもららってません」

……よーしよしよし

 

佐藤先生「ついでに私も」

「それはさすがに」

却下でした。

 

雪もハグしてもらう。

……いいなあ。

 

ひかりの妹のひまり、高橋を怪しんで話をしたり。

バンパイアの特性に関する考察。

 

「デミの特性だけを見ていると個性を見失う。人間性だけ見ていると悩みの原因にたどりつけない。どちららも大切だ」と高橋。

 

雪は雪女だけど、入浴はできるのね。

雪は、人との接触で危害を加えることをおそれていた。

雪の多い田舎町では人に影響を与えるほどではなかった。

 

高橋の実験。

足湯で氷の結晶が浮いてくる。

ネガティブな感情で氷が出るのだ。

 

「成分分析! やめて下さい。それはさすがにセクハラです」

……いまいちわからないセクハラの基準。

 

みんなでアイスを食べに行く。

仲良し。

 

いい教育論になっていました。