アキハバラを闊歩する高額フィギュアの取引でもうけている会社の人々。

嵐子がバカにされて喧嘩になりかける。

「アキバのメイドである以上、なめれたままじゃ引き下がるわけには行きません」と。

それを止めた謎の外人女(ジェーニャ)。

「メイドとは可愛いもの、お前などがメイドであるはずがない」「お前をメイドとは認めない」と。

 

ケダモノランドの幹部からは、「とんとことん」が滞納する「おひねりちゃん」のかわりに、嵐子を総合格闘技に出場させるよう命令が下る。

八百長試合を受けた店長。

第一試合。嵐子は絶対王者をワンパンKOしてしまう。手を抜けない性格。

店長は、臓器を担保に大金を借りていた。

借金を重ねる店長。

「胃と肺のセット、いけますか?」

そして、最後の対戦相手は、謎の外人ゾーヤだった。

なごみからもらった髪留めをしている嵐子。

 

そして、裏ではフィギュアがらみの殺人が発生、まじめな嵐子の性格が幸いして事件は解決する。

嵐子はとんとことんに入店する。

 

 

ケダモノランドの系列店での集会。

おひねりちゃんの着服は死。

ダメ店舗に「調教師」が送り込まれる。

 

調教師サノが来る。

まず追放されるのは……

 

役立たずの店長とパンダ。

「最低最悪のメイドだ」とサノ。

試験は、各自十万のおひねりちゃんを上納すること。

朝5時から夜中の2時までの徹底した教育がなされる。

 

二日目はメイドたちがボイコット。

サノは一人一人を説得し……

 

駄めいどのなごみ、徹底調教。

ぶひー!

 

特訓のおかげで全員合格。

 

しかし、ギャルのしいぽんと嵐子は、パンダと店長の哀れな姿を見ていて……

「豚ども、戻ってこいやー!」

 

オチは笑いました。