こんにちは。先日unfudgeからサポートしてもらうことが決まりました近藤勇二郎です。どのサポートブランドに対しても言えますが本当にありがたいことです。

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今回はunfudgeミッドレイヤーの中でも保温性に優れたUN3100の紹介をします。

UN3100  Size L  Charcoal×Cream

街でも使いやすいカラーリング。Navy/Redの切り返しもあります。


それではこのUN3100

どんな時に着るのが良いのか。完全に主観ですが、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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袖を通してみるとUN3100はUN2100としてやや厚く、保温性が高い印象を受けました。

生地表面も少し強そう。

でも動きを妨げるような感じもなく、着心地は抜群にいいです。


トップとして着るのもいいと思います。

街着はもちろんだけど秋や春のトレッキング。

自転車や夕暮れの散歩にも良さそう。

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スノーボードやスキーならゲレンデを滑るときの中間着。

それもハイシーズン向き。滑ってそれなりに体が温まってきても、リフトに乗ればまた冷えるからね。アウターシェルと組み合わせで十分な暖かさだと思います。

厳冬期の登山やバックカントリーで言えば、特にハイクアップ時。ぼくはこの使い方が主軸になると思います。


ハードシェルを出すまでもない時に良さそうです。

これがぼくにとってはポイントで。

個人的にハードシェルを滑り以外ではなるべく使いたくないんです。

本当に強風のときや、吹雪いている時だけにとどめておきたいです。f:id:yujirokondo:20200422003153j:image

風が冷たくて強い日のレイヤリングは難しいです。

登り続けて体が温まってもファーストレイヤーだけでは寒いし、通常のフリースでは風が通る。

かと言ってファーストレイヤー+アウターシェルだと少し動きづらい上に保温性に欠けます。

そんな時のトップとしてちょうど良いバランスが取れるのがUN3100なんじゃないかと思います。

 

そしてフードがあるのが強いです。

UN2100でも語ってますがフードが好きなんです。

程よく頭にフィットして、生地もしっかりしてるから守られている感が凄い。

フードのないUN3000と比較して首周りの防御がしっかりできるのも特徴です。

 

UN3100 サイズ L 身長180cm
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カラー Charcoal×Cream

 

unfudge

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最後になりましたがこのミッドレイヤーに関して誤った着こなしはないと思います。

風がビュンビュン、めっちゃ雪が降ってるって時のトップとしてはバランス悪いですが、雪がくっついてくるような表地じゃないのでそこもポイント高めです。

UN3100(オフィシャル)

UN2000紹介ページ(当ブログ内)

UN2100紹介ページ(当ブログ内)

 

 近藤勇二


ぼちぼちはてなブログへの移設をしていますが、まだどちらを使うのか決めきれていません。前みたいにwordpressで独自ドメインでやれたらベストなんですが。


今回の更新は前回からの続きですが、特にストーリー性はもたせていません。
過去ネタなので断片的な更新になりそうですが、記憶に埋もれないためにも続けたいと思います。


Photo by Juan Aizpuru©

パタゴニアの山間部は天候に落ち着きがなく、目まぐるしいものでした。

山とはそうゆうものだと思うのですが、それでも毎日登れば良いコンディションを当てれる可能性が増えます。

本来は条件の良い日を選んで登るべき。
でも酷い悪天候をのぞいては毎日登っていました。

酷い悪天候というのは極めて強風のとき。
それにホワイトアウト。
この2つが揃ったら身動きがとれなくなります。

あとは、あまりに冷えすぎるとテント泊が難しくなるので(装備が十分でなかったため)そんな時は山中泊になるようなロングツアーは避けました。



時には全面が凍ります。
雪も降るけど氷の上にうっすらと積もるので、気持ちの良いパウダーを当てれることは期待できません。
上の画像みたいに完全に凍ったときは別の何かを楽しむつもりで過ごします。
結果的に滑れずに終わる日もあるけどそれはそれ。



Photo by Juan Aizpuru©
USHUAIA MAGAZINE©




とある登りのキャプチャです。

この時は僕がトラックオープンを担いましたが、恐怖が連続する思い出深い斜面でした。

アクションカム撮影なので急斜面に見えるけど、実際もめちゃくちゃ急です。

斜度がキツい氷面は緊張でやたらと疲れます。
毎回毎回、落ちたら助からないような登りはたまにで充分です。
自分ひとりのことならまだしも同行メンバーを巻き込む可能性があります。

だけど数をこなさないと身につかないことも確かで。
その点まだまだ登りの技術や知識が追いついてないので今後の課題ですね。

今回はこのあたりで。

次回は実際にどんな道具を使っていたのか更新できればと思います。


近藤勇二郎



はてなブログへの移設がほぼ終わりました。と言ってもまともに更新したのは数えるくらい。単なるコピペと校正入れですぐ終わりました。

記事がたまるまではひっそりと更新を続けたいと思っています。

 

前回も触れましたがつい先日、飛騨高山から発信するアウターウェア、ミッドレイヤーブランドunfudgeよりサポートいただくことが決まりました。

 

今回はその中でも最軽量のミッドレイヤー

UN2000の紹介をします。




UN2000の特徴は着心地の良さや、動きやすさだと思います。

生地もとても柔らかく、ストレッチ性に富んだPOLARTECのPowerGlidを採用。

ぼくの衣類に対する知識は浅いですが、このモデルの動きやすさと軽さに感動しました。


僕が着ているのはLなんですが、重量わずか340g。

軽いことは疲労軽減にもなるし、着ている感覚を忘れさせてくれます。


ジャケット全体の質量も少ないので、洗濯後や発汗中の乾くスピードにも差が出るんじゃないかと思っています。


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UN2100と比較すると首回りもすっきりしていて、エリも低め。 


ぼくのように寒いのが苦手な方にはフードは重宝しますが、そうでない場合はたとえ少しでも動きの妨げが気になるかもしれません。
その場合の選択にもUN2000でしょう。


寒い日のリフト回しならUN3000、UN3100も選択肢に入ってくると思うけど、バックカントリーでハイクをするスノーボードならUN2000とUN2100の2着がメインになるかなと思っています。

個人的にはUN2100のフードが好きです。UN2100の紹介ページも読んでもらえたら嬉しいです。


 カラーは4色展開で、個人的にはCharcoalが好きです。少し緑がかったような色合いが、普段使いでも合わせやすくて気に入っています。


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UN2000 Light weight Fleece Jacket 

カラー Charcoal  



着用サイズL

身長180cm 標準体型


unfudge オフィシャルサイト
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