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今回はunfudgeミッドレイヤーの中でも保温性に優れたUN3100の紹介をします。
UN3100 Size L Charcoal×Cream
街でも使いやすいカラーリング。Navy/Redの切り返しもあります。
それではこのUN3100。
どんな時に着るのが良いのか。完全に主観ですが、参考にしてもらえたら嬉しいです。
袖を通してみるとUN3100はUN2100としてやや厚く、保温性が高い印象を受けました。
生地表面も少し強そう。
でも動きを妨げるような感じもなく、着心地は抜群にいいです。
トップとして着るのもいいと思います。
街着はもちろんだけど秋や春のトレッキング。
自転車や夕暮れの散歩にも良さそう。
スノーボードやスキーならゲレンデを滑るときの中間着。
それもハイシーズン向き。滑ってそれなりに体が温まってきても、リフトに乗ればまた冷えるからね。アウターシェルと組み合わせで十分な暖かさだと思います。
厳冬期の登山やバックカントリーで言えば、特にハイクアップ時。ぼくはこの使い方が主軸になると思います。
ハードシェルを出すまでもない時に良さそうです。
これがぼくにとってはポイントで。
個人的にハードシェルを滑り以外ではなるべく使いたくないんです。
本当に強風のときや、吹雪いている時だけにとどめておきたいです。
風が冷たくて強い日のレイヤリングは難しいです。
登り続けて体が温まってもファーストレイヤーだけでは寒いし、通常のフリースでは風が通る。
かと言ってファーストレイヤー+アウターシェルだと少し動きづらい上に保温性に欠けます。
そんな時のトップとしてちょうど良いバランスが取れるのがUN3100なんじゃないかと思います。
そしてフードがあるのが強いです。
UN2100でも語ってますがフードが好きなんです。
程よく頭にフィットして、生地もしっかりしてるから守られている感が凄い。
フードのないUN3000と比較して首周りの防御がしっかりできるのも特徴です。
UN3100 サイズ L 身長180cm
カラー Charcoal×Cream
最大60%OFFのセール開催中!
最後になりましたがこのミッドレイヤーに関して誤った着こなしはないと思います。
風がビュンビュン、めっちゃ雪が降ってるって時のトップとしてはバランス悪いですが、雪がくっついてくるような表地じゃないのでそこもポイント高めです。
UN3100(オフィシャル)
UN2000紹介ページ(当ブログ内)
UN2100紹介ページ(当ブログ内)
近藤勇二郎