感謝の解体現調のご依頼 | 長崎解体110番

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長崎県南島原市「素麺の町」西有家町で解体屋を営む私が日々感じた事や出来事を綴っていきます。

昨日の雨 凄かった!

県北の佐世保は165㎜のこの時期可ってない豪雨だったと雨

でも我が島原半島もバケツをひっくり返したような 土砂降りで

季節の移り変わりを感じました

 

ブーケ2が落ち 春の装いが目立ち始めたころ 春の嵐

例年の事ですが 四季を感じつつの予想だにしない 洪水警報

発令の一日でした

 

そんなな中 長崎市内での古民家の現調頂きました

雨を縫ってでの 施主様の立会い ありがとうございました

 

 

永年の経過に修復され リフォームされての解体現調でしたが

大事に使われていたことが表れるような 築100年の古民家でした

 

リフォームされた時の棟札でしょうか!  

大事に保管され 先祖からの譲り受けた住まい!との事。

この気持ち大事ですよねあせる

大事に受け継ぐことこそが 先祖様への思いであり 感謝と思います

その大事にされていたこの古民家を解体するにあたって この私に

声がかかった!

いつも大切にしている 「一期一会」の感謝の思いを察知して頂いているこの出会いに 感謝したいですね

 

この縁がなかったら この家 この家族の皆さんとも一生お会いすることこそかなわないわけですから・・・

 

本当に感謝です