今日はT e D でKCR の初走行!
組上がったのは今朝の4時!
廊下テストコースでは最速でした。
コースに着いたらNERVIS - R と同じ重量配分にオモリで調整。
フロント500リヤ1000が目安。
T e D 初走行の感触は「いきなり速い!」
2週間掛けて念入りに組み立てたので初期トラブルゼロで一周目から快調でした。
しかし、T e D レーシングアドバイザーのはちようさんに立ち上がりでビタビタに煽られます!
あれ!?もしかしたら、久しぶりにラジコン走らせたので速さの感覚がずれてしまったかと思い、慌ててピットイン。
不具合を探していると、はちようさんが「これ四駆だよ」、と(  ̄▽ ̄)
無駄に慌ててしまいました(^_^;)
今回タイヤとボディと受信機以外新品のド新車ですが、フロントのジオメトリーと重量を揃えると同じ雰囲気のクルマになる事が確認できました。
違いは、アンプがリヤからセンターに。ミッションがドリパケから3ギヤのYD - 2用になりました。
ドリパケと二次減速比が違うのでNERVIS - R と同じ最終減速比9にしましたが、金子電機ローフリクション加工を施されたYDミッションは吹け上がりが早過ぎて回転が落ちにくいのでフワフワした乗り心地に感じました。
しかも、バッテリーもビンビンで最高回転数も上がってしまいました。
なので、ピニオンを小さく、モーター進角を弱め、ニュートラルブレーキを少し強めました。
長年ベベルギヤのラジコンばかり乗ってきたのでローフリクション過ぎも乗り難くなる事に気付きました。
高速区間でJET Turbo炸裂でございます!
KCR はリヤオーバーハングを極力軽くして旋回重視で作りましたが、最終コーナーが速くなったのでリヤアンプのNERVIS - R と同等以上のストレートスピードが出せるようになりました。
今のレイアウト以上にトップスピードが出る事は無いでしょうから、T e D ではアンプセンター置きが最速への近道です。
引き続きフロントはゲインを下げる事無く曲がれる逞しいセッティングを目指します(^^)