ハイグリップ低重心! | 近藤カスタムの気まぐれフルカウンター日記

近藤カスタムの気まぐれフルカウンター日記

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WRAP-UP NEXT FRーD 開発ドライバーの近藤カスタムです。

新製品やFRーDの開発秘話を徐々に漏洩させる非公式ブログです。


ごくまれに余計な事も書いてありますが大目に見て下さい(^o^)



夜露死苦♡

今日は火曜日ですが、KCR 制作中なので在宅レーシングでした。
部品も揃ったので一気に組み上げていきます!

ラップアップから新発売の真鍮サスマウントを最初から組み込みます。
なぜなら、研チャンネル見たら重量配分が7:3越えでフロントが軽かったのでNERVIS - R 以上にオモリ地獄になる恐れがあるからです。

真鍮サスマウントは持った途端にずっしり重さを感じます。

B 




CCD 

CDD 

なかなかの重量なので元々バルク下に積んでいたオモリを減らせそうです。
目標はリヤ1000g。

このサスマウントの売りはヨコモのCとDの間を0.4刻みで合わせられる事です。 

NERVIS - R ではリヤにC を使っていましたが、ライバルを出し抜く為にCCD の内側5内側2でトーイン0.9に設定しました。
同じトーでサスマウントを重くするのが狙いです。


黒に金のエッヂがゴージャスなデザインです☆


これからのラジドリ環境は、例のタイヤの影響も有りハイグリップ方向に流れると思います。楽で面白いから。
技術が向上しコース幅は実寸のリアルスケール方向で狭くなりつつあります。
小さいR のコーナーを速く曲がる能力が求められるようになります。
後ろに寄って行った重量物が元の位置に帰ってくるでしょう。

なので今回はオーバーヘッドにモーターで十分リヤ重量が稼げるのでアンプはセンターに配置する事にしました。


使用するのは、もちろんアキュバンスのジャービスXX にフレッジ13.5T 。
タイル路面で実績のあるセットなので間違いありません。

KCR では金子電機提供のRêve D バッテリーを使用します。トップラインの3500より20g程重いのでリヤの重量を稼げます。

まだメカは積んでいませんが速くなる予感しかしません(^^)v
来週が楽しみです~♬