今日はカシガリ教の先輩方に教わりながら慎重に足廻りを組みました。
火曜メンバーみやっちさんもＦＲ-Dv5開始！
各カシガリマシンを試乗させてもらいました。
カシガリ教祖UME-3のはジャイロレス感がハンパなく、1コーナーでスピン！近藤さんだぞ！
切れ角が少な目で普段ガバ切れレーシングカーの乗り方では無理でした。出家した者しか乗れません。
みやっちさんのマシンは意外と乗りやすく若干速め！
Nabeさんのマシンはスリックタイヤでも揺れるレーシングカシガリで速度はかなり速めでＦＲ-D感無し！
謎のblack carドヤスさんのマシンは乗り心地、揺れ具合、速さもバツグンなので各部を採寸させてもらい、切れ角や重量も調査。
しかし、いかがわしいパーツを愛用しているので、全ては真似出来ませんでした。
実は3㎜のサスピンを使うのは初めてなので、サスマウントの仕組みを勉強しながらじっくり組みました。
このブッシュとマウントの仕組みは優秀ですね！
前後共にラップアップの新型サスマウントを採用しているのでベストな寸法が見付かったらお知らせします。
スーパー話し掛けるなオーラを出しつつ、運転中の先輩方に話し掛けるフレキシブルな作業で組み上げてきました。
先日厚木レジャランで少しいじったKCが猛烈に速くなっていました。
shiftばかり走っているのであまり感じませんでしたが、shiftは比較的ハイグリップな路面であることを再確認しました。
厚木レジャランはハイグリップなイメージがありましたが、グリップで曲げるのがshiftより難しいのでshiftの方が喰っていると思います。
shiftで程好くセッティングすると他所のコースでは曲がらなく感じる事が多く、レイアウトも飛ばしてからヘアピンが多いshiftは曲がり過ぎると難しくなるので好みもあり比較的アンダー寄りなセッティングになりがちでした。
しかし、レジャランで星宮さんの下剋上旋回に殺られ急遽車高を前下りに、ジャイロを操作優先寄りに、トーを0.05㎜インにしてパラレルよりやや外切れまで持っていき、試作のスプリングシートも装着しました。
自分の感覚ではかなりピーキーな切れ味でしたが、世間一般ではまだまったりで乗りやすい方らしいです。
なので今日は余裕のクルージングドリフトで、細道でつまずかずに済みました(^^)
現場作業は終わったので残りを組み上げて来週の火曜には揺らしたいですね♪