今日は、ハイトラクションホイルは速く走れるのかを検証してきました!
まずは標準タイプのNモデルと押しくらまんじゅう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181003/00/kondoucustom/4a/c4/j/o0607108014277079786.jpg?caw=800)
かなりの柔らかさ!
柔らかければ良いのか?
いつもより若干滑り気味の散々走り込んだshiftで比較します。
オフセットは5で、色は標準モデルよりやや青白い材質で値段は¥300高いです。
まず標準モデルでのベストラップが22"15。
ハイトラクションホイルに換装するも、全く体感では変化がありません。
しかし、ベストラップは22"04と約0.1秒速くなりアベレージも揃い易くなりました。
標準のNモデルも従来品よりかなりハイトラクションタイプだったので、この程度の変化でもかなりの進歩だと思います。
タイムアップする時の傾向で、一気に速くなるアイテムは構造の欠陥を補う物が多く、少しづつ速くなるアイテムは今機能しているパーツの効率を上げる物が多いです。
一気に速くなるアイテムは普及する早さも早いので恩恵を忘れがちです。
少しづつ速くなるアイテムや地道な調整は、塵も積もれば的にやればやるほど速くなった気がしますが、ある時に間違った方向に進んでいても気付かず進めてしまうと、せっかくのハイトラクションアイテムの能力を活かせないどころか、かえって遅く乗り難くしてしまう事があります。
なので、体感出来ないレベルのセッティング時はタイムを測っています。
因みにこのホイルを履いて1コーナーをガードレールキックターンで立ち上がれば21"65と更に0.5秒も速く走れます♪
ハイトラクションホイルは¥1,000
走行料は¥2,500
ドライビングスキルはプライスレス¥(^^)¥