名前が長い?
現物もかなり長いよー(^^)
VX-DOCK用のサーボホーンですが、FR-Dに装着してみました。
長さが無段階に調整出来るのでセッティングマニアにはたまらないアイテムです☆
今回試したかったのはホーンの長さとゲインの関係でどう作用するのか?
現在使用中のサーボホーンの長さでゲインは70パーセント位。
曲がり具合はちょうど良いのですが戻り側が強すぎで、たまにハンチング気味。
shiftのストレートでは命取り!
そこで、ホーンを伸ばしてゲインを下げると!
曲がり始めが強く効き、戻し側は穏やかに。
ホーンは一番長い穴と、長穴を一番短くした状態でゲインは50パーセント。
EPAは40パーセント台になってしまいましたが、ハンチングも皆無で乗り心地バツグン♪
試しに目一杯伸ばしてみたら逆に巻き込み易くなってしまいました。
何故かはわかりませんが、恐らくワイパーの作動量が同じでもゲインが低い方が振動を拾いにくいのと、長い方がホーンの角速度変化が少ない為、リニアにカウンターが効くような気がします。
信じられないそこのあなた!
ちょっと騙されてみたら(*´∀`)
ご利用は計画的に♂