柳井 正 さんの本です。
超簡単要約
起業家に必要なのは、失敗を恐れず、失敗から学び、すぐ方向転換する力。
本の内容
ユニクロ創業者・柳井正が、
創業から成長までの歩みを語った本。
成功だけでなく、
- 失敗
- 停滞
- 試行錯誤
- 方向転換
が多く描かれている。
柳井正の出発点
柳井氏は最初から明確な夢を持っていたわけではない。
大学卒業後、ジャスコに入社するが、すぐ退社。
その後、実家の洋服屋を継ぐ。
最初は仕事がつらかったが、
自分で考え、自分で動くうちに、商売の面白さを覚えた。
ユニクロの発想
アメリカの大学生協を見て、
- 品ぞろえが良い
- 接客されずに自由に買える
- 買う側の立場で店が作られている
ことに気づいた。
そこから、
セルフサービス型のカジュアル衣料店
というユニクロの原型が生まれた。
成功までの道のり
ユニクロは一気に成功したように見えるが、
実際には多くの失敗があった。
例えば、
- NYデザイン子会社の失敗
- スポクロの失敗
- ファミクロの失敗
など。
しかし、失敗するたびに学び、次に活かした。
成功の転機
大きな転機は、
フリースブーム。
これにより、ユニクロは一気に売上1000億円を超える企業に成長した。
起業家に必要な姿勢
起業家に必要なのは、
- 自分で考える
- 自分で行動する
- 失敗を恐れない
- 失敗から学ぶ
- すぐに方向転換する
- 現状に満足しない
- 成功しても保守的にならない
こと。
柳井正の考え方
成功したと思った瞬間に危ない。
なぜなら、成功は人を保守的にするから。
商売で大切なのは、
うまくいかない時に、
「だったら、どうすればうまくいくのか」
を徹底的に考えること。
経営の本質
経営とは、完璧な計画通りに進めることではない。
むしろ、
- やってみる
- 失敗する
- 原因を考える
- 修正する
- もう一度挑戦する
この繰り返しである。
一言で言うと
ユニクロの成功は、失敗しなかったからではなく、失敗から速く学び続けたから生まれた。
「失敗しても、そこから学ぶことができれば失敗ではありません。」
「失敗は成功の母なのです。」
失敗から学ぶのです。
「失敗して大惨事が起こります。そこでお勉強です。」
もう二度とそうなってはいけないのです。
後悔は成功への合図です。
ここでイノベーションをするのです。
「アンコンフォータブルゾーンに入ると皆失敗の連続を経験します。」
しかし、挑戦しないといけないのです。
「現状維持からは何も生まれないのです。」
どんどん挑戦していくべきです。
「失敗しても、さらに頭がよくなったら失敗ではありません。」
失敗は頭が良くなる肥やしなのです。
さらに頭が良くなるにはどうすればよいのか。
私は人生の中で何度も失敗してきました。
「そこで臥薪嘗胆の思いであの時の負けを忘れるなと思ってやってきました。」
「もう一度人生を繰り返しても、その経験をするべきなのです。」
危機的経験は人を強くするのです。
「失敗を恐れてはいけないのです。」
この本も必見です。
あなたは幸せになるために生まれてきたのだよ。
