


動かしてない2サイクルの車動かすのは、結構大変です。
後ろエンジンですのでリアのパネルを外して整備性をあげます。
ネジも塗装されているので外れないので時間がかかります。
このフロンテのエンジンは空冷2サイクルです。
エンジン全体にプリーからの風が当たるようにカバーがされています。
このカバーを外すのにも一苦労です。
ネジも何本かはボケていました。
過去にいじくられている可能性があります。
カバーが外れるとフィンだらけのエンジンが現れます。
ホンダ水冷360を触っていたら中々の新鮮な気持ちで作業できます。
火を打つか見るのも一苦労ですがリアのシート後ろにサービスホールが有るので何とか見れました。
やはり火は打っていませんでした。
ポイントや、デスビ、ローターをチェックしないと始まりませんね。
つづく~。