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遂に4トンまでプレスで圧力をかけたらパコーン~物凄い音ともにクランクが外れました。

ケースが割れていないか確認しまくりましたが無事摘出です。

残念ながらサビサビです。
ベアリングレースを除けるのに押さえがあるのですがショツクドライバーもはがたたない位固くしまってました。
結局ショツクドライバーの先3本折れてしまいました。
無事摘出できました。

これで1機目のMPAのエンジン分解は、無事終了です。

この後大変な事件が起こるのは、まだまだ先の事です。

続く


近藤レーシングでは、只今バーハンドル用エンジンを探しております。
エンジン廃棄量は、249CCになります。
譲っても良いよと言う方是非ともよろしくお願いします。