解散総選挙が間近い証拠だろう。
石原新党ができそうだ、モタモタしている間に民主、自民の既成政党に苛立ちを感じている人たちには、
石原、橋下の個人的な人気に向かう、
国会では、臨時国会で本会議欠席、予算委員会の論議だけで、
参議院では「総理問責決議」のまま、したがって参院本会議、総理出席の予算委員会？
その代わり「特例公債」は成立に協力？解散の環境を作っていこうという戦術。
追い詰められた民主は、野党のせいにして、解散先延ばし、
これほど国民生活を人質にして政争政局に。
こんなときに石原新党は、過激だけど「何かやってくれそう」という国民のイライラ感を反映する。