最近思うこと

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アメリカの北に対する外交、軍事が行き詰っている?カールビンソン、ロナルトレーガン、原潜その他大群が日本海に集結している。

そんな中を、またミサイル(飛翔体)発射。日本のEEZ外だった。だんだんマヒしてきている、正確にポイントを定め制御しているの多と考えないと。最終的には、核弾頭を搭載したICBМの保持。

巨大な北包囲網を軍事的に敷いていて、のこのこ引き上げてくるはずがない。ぎりぎりのだましだましの外交力はきたが格段にうまい。一発発射したら、北は粉々になることをわかっていて、核弾頭ミサイルに向かって、10年かかるところを3年でくらいのスピードで、開発している。

グアムを射程圏内とみられる北の中距離弾道ミサイルの発射は、かなりの制度があり制御されているらしい。遥か大気圏を突き抜けて、再突入、ものすごい高温の弾頭は迎撃不能とか。ほぼ垂直落下。

 

この事実に対して、アメリカの政府、軍のコメントがない、沈黙しているのだ、ロナルトレーガンが横須賀を出港した。

カールビンソンと交代か?2隻とも東シナ海と日本海にそれぞれ展開か?

何等の成果も出さずに、巨大な原子力空母が2隻も、威圧しただけで、還るだろうか?

今米国が沈黙している事にいみがあるのか。

2017年5月9日、ムンジェイン大統領が誕生した。

北朝鮮の核、ミサイル開発、実験と米国大艦船団の北包囲網、中國の経済封鎖、米韓軍事同盟という一触即発の危機の中で、韓国はパククネの次の大統領を選んだ。

日本人の北の脅威の感覚と、韓国民の「そんなはずはない」という感覚は違う。其れより、大学出ても就職できない経済、社会の問題が根っこにあって、すべての不安不満の源流となり、「慰安婦問題」も、反日へと向かう。熱き国民性は次なる指導者を求めるが、思うようにならねば、また次なる大統領を求める。

国際地政学的に言うと、昔から隣国の影響を受けすぎ、自立した国家として、なかなか存立できなかったが、日本も偉そうなことは言えないにしろ、国際関係のなかでの立場と、自国民の国内統治、国民感情のみで政治を左右されるのとは、峻別してもらいたい。極端に日韓関係がおかしくなることはないだろうが、「反日」が全ての概念であることからは、もういい加減に大人にむなってもらいたいと願う。