矢沢あいさんの
天使なんかじゃないは
漫画大好き近藤夏子の
一番スキな漫画かも…
でも
その話じゃないねん
昨日
レコーディングのあと
駐車場に止めてある車に
むかって歩いてたら
落し物の
携帯をみっけました
スタッフ様のクロスさんと
社長と一緒に
リダイヤルから
持ち主の家族っぽい方に
電話して
無事
届けることができました
持ち主は
おじいちゃんやって
待ち受けは
たぶん
お孫さんかな
小学生くらいの
女の子で
リダイヤルとかの
文字は
大きくしてあった
無事届けれて
よかったぁ~
って
心から思いました
そして…
今日の朝…
人が多すぎる
東京駅の改札
一人の
おじいちゃんが
改札のとこで
大きな荷物置いて止まってて…
そのおじいちゃんに
ぶつかって
改札を通る
たくさんの人…
夏子が
『どうかしましたか?大丈夫ですか?』って言うと
おじいちゃんは
『どうやったら通れるかわからんのや。』って…
一緒に
カバンの中から
切符探して…
その間も
人が
ぶつかってきて…
無事切符みつかって
改札出てから
駅員さんのとこに
一緒に行って
おじいちゃんが
無事次の行き先に
たどり着けるよに
お願いしました
で、
新幹線に
乗り遅れそうやったから
急いで行こうとしたら…
そのおじいちゃんに…
『あんたは天使か?ありがとうなぁ』って…
おじいちゃん
夏子は
天使なんかじゃないで
そんなこと
言わんといてやぁ
これって
普通のことやねんで
って…
なんか
泣きそうになりました
新大阪の駅に着いたら
久々に
じぃじとばぁばに
電話しよっかな
夏子の頑張りを
うれしそうに話してくれる
じぃじとばぁに
電話して…
『夏子は相変わらず元気やでまたお小遣いちょ~だいね』って
言おっかな