9/3〜5の梅田だけ旅3日目、最終日の続き。
そしてお土産の紹介も
テアトル梅田のカフェでのんびりまったりしたあとは、梅田スカイビルのレトロ食堂街「滝見小路」をちょっと見物。
ちょうどお昼時で、スカイビルや周辺にお勤めする人々があちこちのお店に列を成してました。
昭和の街角が再現された楽しいグルメ街なんですが、最後の写真、のれんがかかって中にはロッカーもあって、まるで銭湯みたいなココ、なんだと思います?
中の様子もまるで銭湯みたい♨️
正解はトイレです
梅田スカイビルの足元には小さな森が広がっていて、野菜の畑(写真上)もあります。
木陰の散策路は若干涼しくて、あちこちに腰掛けてお昼の休憩をしてる人もいました。
木々の間から見上げるスカイビル。
下生えの中から視線を感じると思ったら・・笑
森の中には水路がめぐらされていて、以前来た時は水流れてたんだけどなー・・
今はこの通り水は流れてない
あのせせらぎがよかったのに・・
八つ橋の下に少しだけ溜まったままの水にかつてのせせらぎの名残が。

グランフロントまで戻ってきました。
この心臓みたいなオブジェは西條茜さんというアーティスト製作の『Rebecca(レベッカ)』。
説明によると、
グランフロント大阪のある大阪駅周辺は人と人、地域と地域をつなぐ関西の心臓部とも言えるエリアです。
地下にも地上にも血管のように張り巡らされた道をたくさんの人が行き交い、血液のようにエネルギーが循環し増幅し続けるこの街は、まるで1つの巨大な生命体のようでもあります。
・・てことで、やっぱ心臓を模ったものなのね。
なんでレベッカって女の子の名前にしたのかはわかんないけど・・。
心臓のオブジェを見た直後にグランフロントの中入ったら、この柱もふっとい血管のように見えて仕方なかった笑
ホテルへ荷物を取りに戻る前に、最後のデパ地下ぐるぐる
大丸地下のカウンターで軽くたこ焼き&ビール
のあと、阪神、阪急も周り、お土産や夜のオットのお弁当など買って、新大阪駅へ
今回は夕方早くに新大阪を発ったので(たこ焼きでお腹太ってたし)、「居酒屋新幹線」は開店せず笑

ここからは今回の旅のお土産です。
「居酒屋新幹線」は無しでしたが、帰ってからとん蝶食べました。
阪神で買ったので、阪神限定のとうもろこしのヤツあったんですが、アタシゃやっぱこのフツウのヤツが好きなんですわ
定番の551。
とん蝶といっしょに焼売も甘酢団子も!(ビールと共に)
中村藤吉の生茶ゼリイは季節限定の栗きんとんが出てました
これは新大阪駅で買ったんですが、梅田阪急の売り場には「中村茶」の生茶ゼリイっての売ってました。
新大阪駅にはなかったのよね。
アレも買ってみたらよかったなぁ・・
鶴屋吉信のつばらつばらも秋限定の栗購入。
バターのいとこ(は大阪名物じゃあないけどルクア1100に店舗できてたんで)も栗
クリームのじゃり感といい、柔らかい生地といい、「バターのいとこ」としては安定の美味しさでしたが、んー・・言われなきゃ栗ってわかんない感じでした
大阪駅のイカリスーパーで2日目の晩ごはん(ホテルめし)買った時に、マドレーヌとキャラメルタルトをお土産に購入。
まだ食べてないけど美味しいといいな
福壽堂秀信のりんごのお菓子(赤いの)、前に買って美味しかった覚えがあったので。
すりおろしたりんごと白あんが入ったゼリー菓子なんだけどね。
それと栗羊羹
ばらはアタシとオット用、箱詰めは兄夫婦に。
何年か前のノーベル賞授賞式の晩餐会で供されて話題になった日本酒「福寿」といつもの卵かけトリュフしょうゆ。
「福寿」は以前もお土産で買ってきて飲んだけど味覚えてない・・けど選ぶのめんどくてコレにした笑
ヨドバシリンクスに韓国食品や化粧品のお店があってインスタントラーメンの品揃えハンパなかった(アタシは汁のない麺が好き
)
アタシの大好きな「旨辛焼きちゃんぽん」(左2つ)もあったし、その他見たことないヤツを買ってみました!
これで観光ナシ笑梅田だけの旅レポはおしまい。
暑くない季節だったら、もっと街ブラしたり、梅田を離れて出かけたりもしたかったところですが、食べたかったケーキも買えたし、素敵なカフェも見つけられたし、これはこれで満足でした