4/16~18の金沢たび。(その1その2その3)

2日目のつづきです。

 

寺町の忍者寺(妙立寺)から犀川を渡り、ひがし茶屋街を目指します。

途中金沢21世紀美術館にもちょびっと立ち寄り、外観だけチラ見(笑)

時間の都合上美術館見学は翌日にすることにして、近所のケーキ屋さんでお昼ごはん。

・・っつっても食べたのはもちろんケーキですショートケーキ(笑)

 

 

浅野川まであと少しってところにあったステキな建物。(残念ながらハゲしく逆光ですけどもアセアセ

そばにかかる橋も、青柳もろともイイ感じです。

調べたら「金沢文芸館 五木寛之文庫」でした。

 

 

ひがし茶屋街

うんうん、よくTVとかで見る風景だ~!!

これはたまたま客足が引いた時に撮ったものですが、各国から大勢の観光客が押し寄せてましたよ~。

 

物販のお店はやはり、金箔・漆器・九谷焼押しのお店が多いですね~。

そんなお店をブラブラ見て歩き・・・

 

 

途中このお店に立ち寄り・・・

 

 

えいひれ酒びたしをアテに日本酒を一杯日本酒

 

 

あ、きんつばの中田屋だ~!!

店内できんつばの試食はしましたがアセアセ、アタシきんつばってそんなに好きな方ではないので、ここではきんつばじゃないものを買いました(笑)

きんつばじゃないどころか、お菓子ですらないもの(笑)

ここ、中田屋の商品だけでなく、石川県のおいしいもの?もいろいろと置いてあったもので・・。

 

 

ひがし茶屋街を歩いていて頻繁に目にしたもの。

あちこちの玄関先に上矢印こういうトウモロコシを飾ってあるんです。

気になってあとからネットで調べてみました。

それによると・・・

 

観音さまの功徳が得られる日を「四万六千日(しまんろくせんにち)」といい、この日に観音さまにお参りすると、1回で4万6千日分のお参りをしたのと同じご利益があることから、金沢市東山にある「観音院」では毎年、旧暦の7月9日に当たる日に年中行事として「四万六千日」が行われ、参拝後に祈祷を受けた方はトウモロコシを買って帰り、自宅の軒先に下げる

 

・・・のだそうです。

なるほど~。いろんな風習があるものだねぇ~。

 

 

16時も回ってちょいとひと息コーヒー

 

 

ひゃくまんさ~~んラブラブラブラブ

アタシが食べたのは、(あずきもあったけど)黒豆あんとカスタード。

お正月に炊く黒豆あるでしょ?

まさにアレをつぶしましたってあんこです。

・・・んーー、小豆のほうがやっぱ好きかもな(笑)

 

 

こちらのお店の床の間のお飾り。

金沢は水引工芸有名だもんね。

お隣の酒器は、実際におばあちゃんが三々九度で使ったものだそう。

 

 

土間には可愛らしい花嫁のれんも飾ってありました。

今の時代嫁ぐ時に花嫁のれんを・・っていうオウチも少ないんでしょうね。

 

ひがし茶屋街を堪能したあと、ついでに主計町(かずえまち)茶屋街もブラブラしてみました。

 

 

暗くなってからのほうが情緒が感じられるに違いない、あかり坂。

 

 

こちらも暗くなってから見たかった、暗がり坂アセアセ

 

主計町のほうは夜から開くお店がほとんどなので、昼間はひっそりとしてるカンジですね。

 

 

浅野川にかかっている木の橋。

 

このあとてくてくとホテルへ戻ります。

初めて歩く界隈、きょろきょろしながら、写真撮りながら歩いてると、「え?もうここ近江町市場??」・・まるでキツネにつままれたようなカンジ(笑)

 

ホテルに戻りまずはスマホとモバイルバッテリーの充電(笑)

ほぼカラッポだったので~アセアセ

 

充電できたら、晩ごはん食べに片町に出ようと思ってたのですが(前日貸切のため行けなかったイタリアンのお店を狙っていた)、一旦靴ぬいでホテルのベッドでだら~んとしてしまったら、もう出かけるのがおっくうになってしまい、結局ひと休みしたあとホテル1階のお店でごはんを済ませましたてへぺろ

 

 

ビールなしの飲み放題980円をつけて・・白ワイン

といっても飲んだのはスパークリングワイン3杯とモスコミュール。

 

 

前菜盛り合わせのほか、アヒージョとボロネーゼスパゲッティも食べました。

宿泊者は10%引きでちょっとお得~ルンルン

 

その5へつづく。