真意を知らないばかりに現場は機能不全に陥っている。
真意を知らないのは、教育現場の者だけでは無い。
世間の親と子もその真意を知らず
「イジメ」という言葉を振り回わし、
振り回される。
そもそも何故このイジメ定義がなされたか?
真意を知る人はいるのだろうか?
現場を機能不全に落としめるようなイジメ定義にはそれなりに意味があった。
過去形で示されるように
本来の目的、真意が忘れ去られ
「イジメと感じたらイジメ」という言葉だけが奇態化し子供や保護者をモンスター化している。
イジメと感じたらイジメの本来の真意目的とは?
指導の契機となるタイミングを見逃さない戒めなのです。
辛いと思う心に寄り添う事を怠るなという事なのです。
その本来の目的と真意の無理解が、
「イジメと感じたらイジメ」を無責任なバケモノ定義と化してしまったのです。
定義しにくいから、クレームを恐れ、指導の遅れが確かにあった。教師の脇の甘さが辛いと思う気持ちを安易に捉えた過去もあった、だからこそどんな事象であれ、まず当事者の辛いと思う気持ちに寄り添う行動が求められた。
その戒めが「イジメと感じたらイジメ」の真意であり、定義化の目的なのです。
本来の真意目的に立ち還れば良い。
イジメであるかどうかなどに拘る事より、
辛いと思う気持ちを看過せず寄り添い、
それに見合った指導のスタートが切れたかどうかが大切なのです。
繰り返す
目的は辛いと思う子供の気持ちを救う事。
それがイジメであろうがなかろうが関係ない。
イジメという言葉にとらわれず、また、ある意味頼らない適切な指導が求めらる。
「イジメ」という奇態化したバケモノの正体は大人の弱さ。
評価に縛られマニュアルに取り憑かれ、
取らされる責任に萎縮する大人の心そのもの。
任された責任に勇躍する正義感が
マニュアルに取り憑かれ奇態化したイジメの世界から子供達と教育界を救い出す。
イジメなどのつまらぬ言葉に振り回されず
子供たちの為に立ち振る舞う教師には、
何も怖く無いはずなのだが。
真意目的の再確認は喫緊の課題。世に警鐘を鳴らしたい。
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こんだ直人教育研究所
毎日新聞 近田直人
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近田直人の「先生どないしたらええのん?」(毎月第3金曜日22時30より)

