昨年の台風余波は続く!大阪の、日本人の道徳心を問う。 | 世に棲む日々。(教育講演、研修、相談)

世に棲む日々。(教育講演、研修、相談)

おもしろきこともなき世をおもしろく
すみなしものは心なりけり

五月だと言うのに異常なこの暑さに昨年の夏を思い出す。

記憶が薄れつつあるが昨年は西日本豪雨災害、台風21号、大阪北部地震と大きな災害に立て続けに襲われた。

大阪では昨年の台風21号、大阪北部地震による被害の復旧、修復作業が済んでいない家屋も多く、修復作業が未完のまま、また、夏を迎えてしまった家屋も多い。

家屋の修復作業は済んだものの、その後の支払いに関し、保険適用の対象に全てならない等のトラブルや、被災者の弱みに付け込んだ悪徳業者に騙されたケースなど経済的、精神的にその余波に苦しみ続ける被災者は多い。

私の妻の実家もそんな悪徳業者に危うく法外な値段を吹っかけられ契約したがクーリングオフ制度でどうにか事なきを得た。

その意味で風はまだ吹きやんではいないのです。

善意な保険代理店の方々や施工業者の方々によると、この後に及んで人の不幸で一儲けしてやろうなどと不貞な業者がトラブルを複雑にし施工を遅らせたり、経済的解決を遅らせ被災者の心身を雨風に晒し続けている。

被災者の為に身を粉にして働く保険代理の方々や施工業者もおられる中、つまらぬ欲得に目が眩み被災者の苦しむ姿が見えない業者は商売人の街大阪の恥、いや日本の恥。

身を粉に働く方々には金銭的対価に加え社会貢献という輝く見返りが心に宿る。

日本人の道徳観は、欲得に負けてしまう程度のガラスの道徳か?

被災者の方々にはどうにか、
梅雨入りを安心して迎えて欲しいもの。

台風21号、西日本豪雨、大阪北部地震で被災された方々!

作業で済む事がまだ残っているようでしたら、
是非ともお声かけ下さいませ。

追伸
こんな事を見聞きするにつれ、
学校の道徳の授業の形骸化は許されず、
教育による日本人の実践的道徳心の育みが、
今こそ問われている事を実感する。
こんだ直人教育研究所
 
毎日新聞 近田直人
 
 
ネットラジオDJ

近田直人の「先生どないしたらええのん?」(毎月第3金曜日22時30より)

http://radicro.com/



(昨年9月大阪での災害ボランティアより)

(昨年呉での災害ボランティアの腕章)